なりたい自分になるには？

こんにちは、
発音Gym Kanaです。

ミンミンゼミの声は聞かれてみましたか？^^

2021年もあと５ヶ月。
よく月日が経つのが早い・・・！
と言われるのを聞ききますが、
確かに去年までは私もそう感じていたのですが

今年はなぜか？
時間がすぎるがとても遅く感じています。

ところで皆さんは、
時間って、どのように流れていると思いますか？

今を軸にすると、
なんとなく冒頭の写真のように

未来に向かって歩いている感じ・・・
目標に向かって進んでいる感じ・・・
そして、過去が後ろにある感じ・・・

こんな風に感じていらっしゃるのでは
ないでしょうか？

もちろん、
この捉え方も正解なのですが
もう１つ、違った時間の見方を
今日はご紹介したいと思います。

それは、、、

「時間は未来から流れてきている」

という捉え方です。

つまり、人が未来に向かって歩いるのではなく
人は止まっていて、
時間の方が前から流れてくるイメージです。

そして「過去」という時間の流れは
ないのだそうです。

過去は一切関係なく、
「なりたい自分」というセルフイメージは、
いつでも設定し直すことができる。

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セルフイメージは、
ゴール（未来）の方から流れてくるのです。
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ゴールを明確・具体化させると、
その未来の流れが「今」に流れ込んでくる、
ということになるのですね。

私もゴール(セルフイメージ)を
改めて、明確にしようと思っています。^^

今回の時間のお話、いかがでしたか？
もし感想などお聞かせ頂けたら嬉しいです！
hatsuon.kanako@gmail.com

Sounds good?
Alright, I'll see you next time!

ミンミンゼミ的英語リズム！？

こんにちは、
発音Gym Kanaです。

オリンピック、始まっていますね！

日本人選手の皆さんも
すごく活躍しているそうで
普段テレビはめっきり見ないのですが、
それでもテレビからポジティブなニュースが流れるって
いい事だなあと思います。

さて。

先日、レッスンが終わり娘を迎えにいくために
自転車を走らせていたんですが

「ミーンミンミンミンミンミーン」と、
ミンミンゼミの声が！

もうセミが出ていきているんだ〜^^と、
夏を感じつつ
ふと、このミンミンゼミの鳴き声って

「「英語と似ている！！！」」

と思いました。

何が似ているのかというと・・・

・１フレーズを一息で発声している
・ストレスの置かれる音があり、ストレスの置かれない音は短い

この英語を読む上でとても大切な２点を
ミンミンゼミは心得ていたのです！
(いや、心得ている訳ではないと思いますが・・・笑)

ミンミンゼミって
「ミーンミンミンミンミンミーン」の
このフレーズがだいたい１セットですよね。

そして彼らはこのフレーズを
一気に発声しています。

英語も同じで、意味の区切りまで一気に
息を吐き続けながら読んでいきます。

なのでリンキングも起こるのですね。

そしてストレスを置く頭の音は
しっかり発していきます。

ミンミンゼミの泣き声で言ったら
「ミ」の部分ですね。

そして、最初と最後の「ミーン」の「ミ」と
中間の「ミンミンミンミン」の「ミ」は

音のハッキリさが違うと思いませんか？
きっと、ミンミンゼミの泣き声を真似する時って

最初と最後の「ミーン」の「ミ」に
ストレスを置くと思うんです。

これは、まさに英語の内容語（*伝えたい単語）の
フォーカスする単語にストレスを置く感覚と一緒！！

まさか
ミンミンゼミから英語を感じるとは思いませんでしたが、
音やリズムって、こうして見ると面白いですね〜！

ミンミンゼミがお近くで鳴いていたら是非、
英語的リズム！を感じてみてくださいね。^^

Sounds good?
Alright, I'll see you next time!

恥ずかしいは原動力！

こんにちは、
発音Gym Kanaです。

日本も梅雨が明け、すっかりと暑いですね〜！
いかがお過ごしですか？

わたしはこの春から夏にかけて、
声で自分の内面とリンクしていき
変えていく、
「声の魅力表現講座」という講座を受けていたのですが
先日はその講座の、
最後のグループセッションでした。

そしてそこで
腑に落ちた気付きがありましたので、
ちょっとお話しようと思います。^^

わたしは自分のよわさを見せることに対して
「恥ずかしい」と感じることが多かったんですね。

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よわさから来る、
本音を知られるのがイヤ・・・

よわい自分なんて性に合わないから、
隠していたい・・・
強い自分でいたい・・・
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そんな風に、思っていたんです。
(つまり、強がり・・・笑)

ですが
昨日ワークをしていくうちに

そのよわい自分を
「本来の自分じゃない」と無理に思い込んでいたことが
腑に落ち、それも自分の１面なんだと
受け入れることができました。^^

頭ではなんとなく分かっていたんですが
昨日はワークをして、
やっとそのよわい自分と
一体化できたような気がします。
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同時に
「でもその弱い部分があるからこそ、
活力になるんだよ」と
先生に言われたことによって
思い出したことがあります。

インスタにも何回か書いているのですが、
わたしは英語劇をやっていたときに
発音の壁と初めて向き合いました。

その時に
帰国子女のメンバーに苦笑いされたことが
悔しくて。
そして恥ずかしかったんです。

よわいところを見られる恥ずかしさ。

でも、この「恥じらい」の気持ちによって
発音を直したい！！！！
って、なっていたんですね。

こんな自分をなんとかしたい。
克服したい。

そんな一心だったと思います。

.
.
よわい自分は隠さなくてもいいけれど、
なくさなくても良い。

自分の弱さを恥じる気持ちは
時には原動力になるのだから、
持っていても良い。

そんな風に昨日は
改めて、実感することができました。^^

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知って、
理解して、
体感して
体得する。
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このプロセスは
発音習得に限らず、
どんな物事においても重要ですよね。

.
.

あなたが持つ
原動力となる根底の気持ちは何ですか？

私はこれからも
「恥ずかしい」の気持ちを大切に
向き合っていけるといいな、なんて思います。

Sounds good?
Alright, I'll see you next time!