物販アフィリのネタ帳 ―サクッとつくって初報酬

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<物販アフィリのネタ帳>の特徴

 ・卓越したマーケティング力の「日経MJ」掲載商品からネタを厳選します
 ・ヒットするページ数の少ない、効果的なキーワードを探ります
 ・購入対象者を考え、売れる記事構成を考えます

詳細はこちらをご覧ください。→「物販アフィリのネタ帳」の活かし方


先日、「ムダ毛ケア」に関して毛深い……

いや、興味深い調査結果が公表されました。

チェックしました?
↓↓↓
http://www.rbbtoday.com/article/2012/12/12/99326.html


題して、「就活女子と社会人男女の“身だしなみ”に関する意識調査」。

パーソナル脱毛器やニキビ予防等の美容機器の製造・販売会社トリア・ビューティ・ジャパンが実施したもので、中身はムダ毛ケア・スキンケアに言及した内容になっています。



   ※調査対象は、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住で
    就職希望、もしくは就職が決定している大学3~4年の女子学生と、
    ビジネスパーソン計342名。



設問は、ムダ毛ケアやスキンケアの意識度、主なケア方法、ケアの際に入念に行っている場所(部位)など複数にわたりますが、私は次の2点に注目しました。


 ◎ムダ毛ケアやスキンケアをさぼったことによる
  痛い経験や失敗はあるか?

 ◎会社訪問や入社式前後で、ムダ毛ケアやスキンケアの
  頻度を変えているのか?



「痛い経験や失敗」に関しては、
女性の約6割以上が少なくとも1度は経験していると回答。

具体的には、

「気温が高くなり暑かったけど脇の処理をしていなかったので
 上着を脱げなかった」

「気になっていた異性といいムードになったものの、
 処理を怠っていたムダ毛が気になり誘いを断ってしまった」

など。

この方、かなり後悔したでしょうね~^^


で、もうひとつの、

「会社訪問や入社式前後で、ムダ毛ケアやスキンケアの頻度を
 変えているのか?」

について。


女子大生の回答が「就活前と頻度は変わらない」が最多だったのに対し、
女性社会人は「学生時代よりも頻度は上げた方がいい」との回答多数。

なかには「かなり上げた方がいい」とする意見もあります。


理由として、女性の回答は
「自分に対して自信を持ちたいから」
「会社の取引先やお客様に好印象を持ってほしいから」
の順に。

男性は、
「取引先やお客様に好印象」
「社会人のマナーとして学生時代よりもしっかりケアすべきだから」
の順で、取引先 > 自分 と女性との優先の違いが表れていますね。


で、この2点の回答に注目した理由です。

“この情報で成約率の高いムダ毛ケアのアフィリサイトができる”

という発見があったわけです。


そのアフィリサイトとは、

 ・新社会人を迎える女子大生を対象にする

 ・社会人の目線(つまり、先輩として)からケアの重要性を語る

 ・訪問者に気づきを与え、ムダ毛処理商品のサイトに誘導する

という流れです。


「新社会人のアナタ!
 ムダ毛ケアは学生時代と同じでイイと思っていませんか!?」


「ムダ毛ケアはこれまでとお同じでいいって!?
 それ、社会人のスタートから躓くかもしれませんよ!!」



こんなキャッチコピーをドカンと載せると、効果ある気がしません?

社会人を迎えるということで、意識の準備が高まっている中で、
ハッとさせる一言を伝えると、心が動かされますよね。


新社会人を迎える春まで、時間はたっぷりありますよ♪

いまからアフィリサイトを仕込んでみましょう!!




↓↓初めての方はお読みください↓↓
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「物販アフィリのネタ帳」の活かし方



「2台目需要」という言葉があります。

すでに持っていながら、追加で1台買うということなんですが、テレビあたりは1部屋1台というほど需要が広がっていますね。

そんな感じで、2台目の市場がじわじわ拡大しているのが掃除機。

リサーチ会社のGfKが発表した資料を見てみましょう。
2011年の掃除機の販売動向を分析したものがコチラ。
  ↓↓↓

数量前年比4%増の788万台と前年に続きプラス成長となった。

市場の70%を占めるシリンダタイプ(キャニスタータイプ)は前年並みの販売で推移し、スティックタイプやロボットタイプが2台目需要等を取り込み市場を押し上げた。

ロボットタイプの数量構成比は前年から1%ポイント増の3%、
スティックタイプは同2%ポイント増の13%となった。

また、シリンダタイプにおいては、サイクロン式がランナップ拡充により販売を伸ばし、同タイプにおける数量構成比は前年の36%から42%に伸長した。


  *「2011年 家電・IT市場動向」2012年2月15日付ニュースリリースより


この傾向は、2012年も続いていると見ます。

メーカー各社も、この2台目を狙った掃除機を続々と売り出しています。

タイプも「あり過ぎっ!」ってほどあるので、軽く整理してみましょう。

 ◎本体のタイプ
   ・床移動型(キャニスター)
   ・スティック型(スタンド型) 
   ・肩がけ型(ショルダー型) 
   ・ハンディ型

 ◎電源のタイプ
   ・コード付き 
   ・コードレス(充電タイプ)

 ◎ゴミの集め方(集じん方式)
   ・サイクロン方式 
   ・紙パック方式

 ◎ヘッド(吸い込み口ブラシ)タイプ
   ・モーター/パワーヘッド 
   ・エアタービン/ターボヘッド

で、人気上昇中の掃除機が「スティック型」なんです。

中でも注目の2台をアフィリしてみましょう。


★ダイソン「デジタルスリム DC45MH」



ダイソンといえば「サイクロン方式」の代名詞とも言えるメーカーですね。

サイクロン方式は、吸い込んだ空気を内部で竜巻状に回転させて、ゴミやホコリをダストカップに入れ、空気はフィルターを通過して排気されるというもの。
(「ルートサイクロンテクノロジー」という特許技術)

空気とゴミの重さの違いを利用しているわけですね。

国内メーカーのサイクロン方式は、パワー(吸引力)でダイソンに追いついていないとか。

デジタルスリム DC45MHもサイクロンタイプで、吸引力は折り紙つき。

ともすれば、充電式掃除機のマイナス要素になりそうな連続駆動時間は、従来機より5分以上長い20分と長くなっています。

これは、エネルギー密度の高いリチウムイオンバッテリーの採用によるもので、同時にヘッド部のモーター出力も2倍と強力になっています。

店頭実勢価格は、5万9800円。


★ティファール「エアフォース コンパクト」



ティファールといえば「おしゃれな調理家電」の代名詞とも言えるブランドですね。


…ん? 調理?

そう、調理家電。


この意外性も手伝って、エアフォース コンパクトに関心が集まっているようです。

デザインもヘッドが特徴的な三角形で、ほかのメーカーと違いますね。

このデルタヘッドには、電動モーター付きブラシが搭載され、三辺からゴミやホコリをしっかりキャッチしてくれます。

こちらもサイクロン式で、1秒間に10リットルの空気を吸引する独自の高速サイクロン「エアフォースサイクロンテクノロジー」を採用しています。

見た目だけではない実力派の掃除機ですね。

店頭実勢価格は、1万4500円。


★掃除機のニーズと2台目の関係性を探る

家電って結構アフィリされていて、掃除機も多い印象です。

9月末に発売されたばかりのダイソンの商品名でググると、

 「デジタルスリム DC45MH」 約1,140件

と、ヒットするページはとっても少ないですが、上位はアフィリサイトが占めています^^。


「なーんだ、すでにライバルがいるじゃん」


いえいえ、心配は無用です。

商品名をキーワードにしなければいいんですから。


では、2台目需要ってヤツをいま一度考えてみましょう。

2台目は、“買い替え”ではなく“買い足し”です。

ということは、必ず行う行為が「1台目との比較」。

買い替えなら、

「気に入っていたけど故障しちゃった。また同じ掃除機でいいや」

って、同じ商品を買うケースも出てきますよね。

買い足しは、1台目にはない機能や特徴を求めますから。


1台目は、いわばメイン機としてオールマイティーに使っているはず。

となると、2台目は「○○用に使いたい」というもので、“使用目的がハッキリしている”と考えられますね。

その使用目的を探って、キーワードを選び、「○○用途にいいですよ♪」と教えてあげればいいんです。


使用目的って、例えばこんな感じ。


 「いまの掃除機、重たくって。2階に持って上がるのが大変なのよ。
  もっと軽い掃除機がいいわね」

   =2階の部屋専用

 「うちの子どもらったら、ご飯をいつも食べこぼすのよ(怒)。
  その度に仕舞ってある掃除機の出番。
  引っ張り出してくるのも面倒で、やんなっちゃう」

   =リビングダイニング専用

 「車内の掃除はカークリーナーじゃ物足りない。
  たまにキャニスター掃除機を強引に持ち出して掃除してます(笑)
  やっぱり、もっと手軽に使える強力な掃除機を買おうっと」

   =座席シート、マット、カーペット、ラグ用

 「ねぇねぇ、犬の毛の掃除って大変よね? 
  いまの掃除機じゃあまり吸い取れないし。
  新しい掃除機買おうと思っているんだけど、サイクロン式がいいのかしら?」

   =ペットの毛がついた絨毯、カーペット、ラグ用

 「ダニって掃除機じゃなかなか吸い取れないのよね? 
  子どものアレルギーが気になるから、吸引力があって
  排気のキレイな掃除機を買いたいのよ」

   =畳、和室の絨毯、カーペット用


これ、適当に考えたフィクションではなくて^^
価格コムのクチコミ掲示板とか、発言小町とか、いろいろチェックすると、こんなニーズがすぐつかめますから。


★ダイソン→男性向けにスペック推し。
 ティファール→女性向けにオシャレ推し。


ダイソンの購入者レビューを見ていて、気づいたことがあります。

それは、男性と思しき人のコメントが多いということ。

ダイソンって、技術力がウリですからね。

失礼ながら、女性はこういうメカチックなネタは苦手なもの。

DC45MHにしても、

“正極材料にニッケルマンガンコバルトの三元系材料を使うエネルギー密度の高いリチウムイオン二次電池を採用”

なんて言われても、チンプンカンプンですよ!


いや、これは私がってことですけど(笑


ということで、購入を決断するにはダンナさんの出番というわけで。^^

なので、紹介記事はスペックとメリット・デメリットをできるだけ詳細に記しておくといいと思います。

項目は以下です。
メンテナンスにもふれておきましょう。

  ・吸引力
  ・集じん容量
  ・ヘッドの形状
  ・付属アタッチメント
  ・電源タイプ、充電時間・駆動時間
  ・ゴミ捨て回数
  ・吸込仕事率
  ・静音性
  ・本体重量、サイズ
  ・省エネ性能
  ・排気クリーン


一方、ティファールの「エアフォース コンパクト」は、インテリアとしてもほど良い、“目に見える場所に置ける掃除機”がいちばんの特徴。

女性に向けオシャレなデザインを前面に出しましょう。

  ・デルタヘッドなどデザイン面の特徴
  ・3種のカラー(インディゴブルー・グロッシーレッド・シャンパンゴールド)
  ・垂直にすればその場に立たせておける自立式


とはいえ、吸引力は誰でもいちばん気になるポイントなので、しっかり押さえます。

マットやカーペット程度なら、ペットの抜け毛対策にも使えそう。

ただし、“男性でも重たい、意外と疲れる”というレビューもあるので、そのあたりも踏まえて用途を伝えてあげると良いでしょう。

こちらの「価格.comマガジン」のレビューなど参考にしましょう。



スペック面は、1台目との比較要素もあると、より参考になるはず。

1台目のメイン掃除機は、キャニスター型を想定しておけば良いです。

キャニスター型は“市場の70%を占める”とリサーチされていますから、外しはありません。


★参照:新聞記事の要約
*キーワードに色替え

細くても吸引力

紙パック型、サイクロン型、自動ロボット型。
様々な種類がある掃除機ですが、ひそかな人気を集めているのがスティック型です。

充電式のためコードをつながずに掃除でき、単身世帯のほか、家庭用の2台目需要も取り込んでいます。

人気があるのは英ダイソンが9月末に発売した「デジタルスリム DC45MH」(店頭実勢5万9800円)。

サイクロンの技術に定評があるダイソンだけに、スリムな形状でも吸引力はピカイチ。サイクロン型と同じく、ゴミを吸い込んでも吸引力が落ちない特許技術を利用しています。

5.5時間の充電約20分間掃除できます。

このほかにもグループセブジャパンが「ティファール」ブランドで6月に発売した「エアフォース コンパクト」(店頭実勢1万4500円)も女性に人気があります。

調理器具のイメージが強いだけに、驚きとともに関心を呼んでいるようです。

(ヨドバシカメラ新宿西口店)

*日経MJ 2012年10月24日付