(株)都橋発電所 -3ページ目

武藤光市。

異常犯罪…こういう表現自体が差別的だとは思いますが、猟奇行為等が含まれた犯罪…の加害者を弁護するに当たり、『責任能力の有無』を論点にするのは、早い話が弁護士の『弁護能力の無』を証明するだけにしか見えず。

現行法制に於いて『冤罪』の可能性が常に否定出来ない以上、『死刑廃止論』には明らかに一分の理があり、『基本的に』賛成なのですが、『目的の為に手段を選ばぬ』的な感覚は理解出来ず。

論議を尽くせば誰もが納得するワケではありませんが、あまりに杜撰な進め方では、『死刑』を廃止するどころか寧ろ『私刑』を殖やしてしまう気が。

『遺族の数』に量刑が引きずられるのは、心情として理解出来ますが、根本の部分に揺らぎが透かし見えもし。


欧米型ではない、純日本型の『人権』とは何か、そろそろ真剣に考えなくてはならないのかもしれない。

青空ホッピー☆

晴天の下、野外でホッピー☆

野毛都橋商店街ホッピー仙人主催、毎年恒例の“青空ホッピー”です。
このイベント、別に常連でなくても参加出来ます。
オーガナイザーの仙人こと熊切サンは、その辺りについてはこだわらない、緩~い方なので(^^)
勿論、“ホッピーが好き”という条件はクリアーしなければなりませんけれど。

窓も無い都橋二階のディープな店内で飲む普段のホッピー。
それはそれで悪くない…というか、慣れてしまって特に違和感もありませんが、やはりホッピーには青空&潮風が合います。

そう。
昨日行われた“青空ホッピー”というこのイベント、八景島近くの“海の公園”にて行われたのでした。

ちなみに前回。
つまり去年は途中で雷雨。
まぁ、それはそれで笑えたのですが、やはり晴れるに越したことはなく。
11~15時の約4時間を、とても楽しく過ごせました。

ちなみに昨日の昼間最高気温は、横浜で35℃近く。
汗がドバドバ出て、お蔭様で殆どお手洗いに行かずに済みました。

仙人、そして幹事の皆様、準備等お疲れ様でした。
また来年もよろしくです☆

家系塩。

壱六家関内店へ。
実は“家系の塩ラーメン”に興味があり。

九州ラーメンでは塩トンコツ等当たり前ですが、横浜家系では比較的珍しいというか、新しい様に思います。

さて。
お味の方は…。


『ウマイ☆』


ワタクシ的に、これは久々の当たりでした。
当然ですが、醤油よりは少し軽く、それでいてスープはクリーミー。
最初は何も手を加えず、途中からはオススメに従い、大蒜・お酢・胡椒を追加投入。


『非常にウマイ☆』


ラーメンという食べ物は、食事というよりほぼ“嗜好品”にカテゴライズされるべきモノなので、勿論好みは分かれるところでしょうが、これは一般受けする気がします。
ただ、個人的には脂を少なめにした方がより良い気が。
ベースとなる味が醤油→塩となったので、通常量の脂ですと、どうしてもくどさが残ります。

店員サンの応対も丁寧で◎。
ここは再訪決定です(^^)


ところで。
壱八家との関係はどうなっているのでしょうか…?