今更ですけれど、タイトルがタイトルなだけに、

職場の休憩中には検索をためらってしまいます。

 

 

エルフのお料理すっごいおいしそう!!

前回あんなにグータラしていたエルフが、こんなにクオリティの高い

ごはんを作ってくれるなんて・・・

 

この量、食べきれるのか・・・?

 

”春妖精の全裸スープ(エルフ命名)”を口にする正宗。

絶賛しています。

 

うれしそうなエルフ。もうこれ好きだろ。

 

 

OPを挟んで

料理を完食する正宗。すごいな。

食べ盛りの男子高校生だからかな。

 

「気になるヤツに手料理を作ってやりたくなる気持ち、

 アンタのおかげで、料理をふるまうヒロインの気持ちがよくわかったわ。」

 

これもう正宗のことが気になるって言っているようなものじゃないですかぁ・・・!

 

遊びで小説を書いているけど、本気でやらない遊びはつまらない。と言うエルフ。さすがプロ。

 

正宗の帰り際にも作ったものをもたせるエルフ。

いいお隣さん同士って感じですね。

 

早速紗霧にも食べてもらおうと部屋に持っていく正宗。

紗霧は顔をしかめながらも、正宗を部屋に入れます。

さっき、料理を持って帰るところ、部屋の窓からみてましたからね。

 

 

「・・・うそつき」

 

お隣さんと仲良くないと言ってたくせに、仲良いじゃん。

と、液晶パッドにさらさらと絵を描いて何かを訴える紗霧。

お隣さん?全然仲良くないよ。と言う正宗の絵、から少女の裸の絵。

うまく髪で隠れていますけどね。

意図をくみ取れず、紗霧の描いた絵に「エロい!」といってしまい

液晶パッドでぶたれます。痛そう。

 

 

「じゃなくて、他に言うこと!」

「お前ってなんで貧乳の子しか描かないの?」

 

最低だ。

たぶん正宗は紗霧が「自分の絵を評価してほしい」ために

液晶パッドを見せたとでも思いこんでいたのでしょうか。

もうこいつはラノベ主人公です。

 

「えっちな絵には拘りがあるから、生でみたことないものは描きたくない!」

 

と言われ、正宗は妹がどのように絵をかいているか想像してしまいます。

まあ、引きこもりっている紗霧が生で見る女の子といったら自分くらいしかいませんよね・・・。

 

「なんてけしからん!」

「ばか!えっち!変態!今絶対想像した!私ですごいえっちなことを!!」

 

液晶バッドで連続暴打されています。紗霧恥ずかしさMAX。

しかし叩かれている正宗も赤ら顔なので、Mの変態に見えます。

 

「あのえっちなイラストを描くためにヒモのパンツを買ったんだ

 えっちだなって思ったんだ~~~!!!」

「思ってねえよ。そこまでは。」

「うそだ~~~!!」

 

喚く紗霧に「兄貴ってのは妹でえっちなことを考えたりしない」と断言する兄。

しかし、えっちでうそつきの兄さんなんて信じないといわれてしまいます。

液晶パッドにはさっきの少女の裸の絵。

正宗は、これはもしかしたら山田エルフなんじゃ?と今更気づきます。

 

絵に続きがありました。

液晶パッドを正宗に向けます。

正宗「お隣さん?ぜんぜん仲良くないよ」

山田エルフの裸の絵 正宗「ヒャッホー!!」

仲良く話しているエルフと正宗の絵

正宗「お隣さんの手料理すげえ美味いから」

 

一通りみせると液晶パッドを下げてじーっと正宗を見つめる紗霧。

「・・・うそつき」

そこでやっと気づきました。

 

お隣さんのところにいくのは事情があって今は言えないと話すと

うそつき、兄さんなんて大嫌い、顔を見たくないと言われてしまう正宗。

 

「なら、うそつきじゃないってこと証明する。

 どうすればお前に本当の兄貴って認めてもらえるのか、それがやっとわかったんだ。」

 

普通の人ならショックで落ち込んじゃったり、怒ったりする場面だと思うのですが

この主人公は前向きですね。

 

「紗霧、俺は・・・ 妹をヒロインにする !! 」

 

超次元展開に唖然とする紗霧。

をよそに”妹を題材にしたライトノベルを書く”と希望を語りだす就活始めたばっかりの大学生みたいな顔つきで語りだす正宗。

なんだこのカオス空間。

 

部屋を追い出されました。

 

正宗は自分の部屋に戻ってやる気マックスファイヤーで小説を書き始めます。

ほんと折れないな。

 

それからはいつものように妹にごはんを作りつつ、小説を書く日々。

紗霧とは顔を合わせてないようにみえます。

 

 

仕事を断るリスクを承知の上で、妹を題材にしたラノベ制作に励んでいます。

そういえば、エルフとエロマンガ先生を賭けた勝負中でしたね。

 

そして、勝負の日。

山田エルフ宅に向かう正宗。

 

インターホンを押しても出てこないので、エルフの仕事場まで行くと

そこにはジャージ姿で冷えピタを貼ってパソコンをにらんでいるエルフの姿が・・・!

目にクマをつくってタイピングしています。

まるで別人です。残業続きのOLです。

 

 

リビングで待っているよう促されると

 

「待たせたわね!」

 

いつものロリータファッションに着替えたエルフが!(手元に原稿)

 

魔界から完成原稿を召喚したとファンタジーなことを宣う山田エルフ先生。

必死で現行完成させた後のハイテンションってやつですかね。

 

「さっきまで必死に書いてただろうが!」

「書いてません~魔界から召喚したんですぅ~

 嘘だと思うなら私のノートPCを調べてみなさいよ」

 

これを言うがためにデータを消したのか・・・!

ノリで生きていそうだと思ったけど、この子恐ろしや。

 

でも紙の原稿はしっかりあります。

 

ともあれ、ようやく勝負開始。

お互いの作品を読みあいます。

 

 

正宗の読む山田エルフの作品は

面白いばかりか、ヒロインは貧乳のみ、エロマンガ先生が得意そうなポーズ

好きそうなシチュエーション、服装が盛りだくさん。とにかくエロいそうです。

さすがエロマンガ先生を求めるために書いただけあるんですね。

 

対する、和泉マサムネの作品を読んでいるエルフは

歯ぎしりをしています。

 

「うがああああああ!

 

原稿の束を丸めてテーブルを叩きながら顔を真っ赤にして怒るエルフ。

続いて、フローリングに寝そべって高速ごろごろしています。フリーダムすぎる。

 

 

「こんなの、勝てない。ずるい」

 

エルフ、涙目になってます。

 

「よくも私にこんなもの読ませたわね。こんな、こんな・・・」

 

自分の描いた作品のほうが100億倍売れる、でもこんなの勝負になるわけないと言い

2階にあがるエルフ。

 

読む中でわかってしまったのです。

この作品はたくさんの人へではなく、たった一人のために魂こめて書いたものだと・・・。

 

そしてエロマンガ先生=正宗の妹

ということもバレてしまいました。

 

この作品を妹に読んでもらうために書いたと伝える正宗に

 

「いいんじゃない。あんたの思いやり、超伝わると思うわよ。

 この300ページもある、超超超熱烈ラブレター」

あきれ顔で返すエルフ。

 

「ラ・・・うわああああああ!!」

 

妹のために書いた作品をラブレターと言われ、恥ずかしさMAXになる正宗。

エルフは正宗から自分の原稿を取り上げると、シュレッダーにかけてしまいます。

エロマンガ先生にイラストを描いてもらうために作ったので

勝負に負けてしまった以上は意味ないと思ったのでしょう。

その思い切りがいいのが好きですが、作品もったいない・・・!

 

「次は勝つわ!」

 

どうするの?と聴かれて、妹に読んでもらうと答える正宗。

 

そのころ、和泉家では、紗霧はライフルを構えて真剣に鏡をみていました。

この構図、どっかで見たような気が・・・某少女漫画の先生?

 

窓の外が騒がしいので、近寄ってみると、

 

「エロマンガ先生ー!」

 

と叫びながら、山田家のべランダに足をかけて紗霧の部屋にいこうとする正宗。

卑猥なペンネームを外で叫ぶなよ・・・

 

飛びすぎたのか、着地点が悪かったのか、紗霧にぶつかってしまい、

気づいたら紗霧の胸に顔がぶつかってしまうラッキースケベハプニング。

 

胸元のボタンが衝撃で外れてしまっています。エロい。

構図もめちゃくちゃエロい。

 

 

「紗霧!新作の原稿ができたんだ。読んでくれ」

 

バチン

 

いきなりまじめに話しても・・・まあビンタくらうのは当然でしょうね。

ベランダから飛び移ったのは、部屋の扉から言っても、紗霧が開けてくれないからだそう。

勝負に勝ったという勢いもあまってやってしまったのではないでしょうかね。

 

紗霧が扉を開けなかったのは

苦手だった「戦闘シーン」「巨乳キャラ」を描くため教えてくれます。

格闘技の動画や武器の資料を調べて描いたそうです。中学1年生なのに、この努力はすごいですね。

 

どうやら紗霧もいろいろ勘違いしていたようで

エルフの家にいっていたのは仕事でイラストを描いてもらうためで

自分は新作からおろされてしまうのではないかと不安になっていたようです。

 

「ぜったいぜったい負けるもんか!和泉先生をあんなやつに渡さない!」

 

この必死さがかわいい。

 

 

「今は言えない」と言っていた事情を明かす正宗。

実はエロマンガ先生を賭けて山田エルフ先生を勝負をしていたこと

紗霧に明かさなかったのは売れっ子作家エルフのところに行ってしまうかもしれないから言えかったこと。

 

「ありえない!兄さんってほんとばか!」

このラノベ主人公!

「自分でもそう思うよ。結局言わなくちゃならねーんだから」

「そうじゃないくて、そういうところが・・・」

鈍感さを指摘したいけど、最後まで言えないって感じで言っています。

 

「ごめん、でももうやっつけた。俺が勝ったぞ。」

 

「本当はお前に読んでもらって決めてもらうつもりだったんだけど」

「必要ない。最初からそのつもり。これからもよろしく。和泉先生。」

 

紗霧が手を差し出し、握手をする2人。

 

「こちらこそよろしくな。エロマンガ先生。」

”エロマンガ先生”で感動ぶち壊し。

 

読ませてと紗霧に言われて焦る正宗。

ただの作品ではなく、妹に向けた、”300ページのラブレター”ですからね。

 

正宗は妹が原稿を読んでいる間、告白の結果待ちの男子高校生みたいにドキドキしながら正座しています。

居づらいよな・・・。

 

 

「さ、紗霧。」

「は、はいっ!」

 

紗霧の声が裏返っています。

 

「ど、どうだった?」

と聞いて、面白いと思う。ただ、このまま本にするのはダメ。

他の人には絶対読ませられない。恥ずかしい。と言う紗霧。

まぁ、全国に公開するわけにはいかないと思いますよね。

 

「兄さん。私、好きな人がいるの。」

 

 

そうか。と言いながらショックを受ける正宗。

自分たちは兄妹なんだからと自分に言い聞かせて、納得しようとしています。

このラノベ主人公!いったいこの流れからどうして兄貴の他に好きな人がいるってなるんだよ!!!

 

 

 

 

「へぇ~そっかそっかぁ。フラれたんだあんた~」

 

エルフのさっきのことを話したようで、ちょっとエルフはうれしそうです。

 

妹にフラれた?後、正宗は紗霧に原稿を修正して本にすると話します。

「うちのリビングに大きな液晶テレビを買って、バカ高いスピーカーも用意して

 豪勢なケーキにろうそく立ててさ!お前を部屋から連れ出してアニメを見るんだ!

 俺が原作で、お前がイラストを描いた、俺たちのアニメだ!

 そしたらすっげえ楽しいと思うんだ!悲しいことなんか吹っ飛んじまうかもしんねーぜ!」

 

と夢を熱く語ります。語りすぎてせき込んでいます。

 

「そっか。今回もなんだ。」

 

紗霧は立ち上がり、ヘッドホンを拾ってドアを開けます。

そして・・・部屋の外へ出ます!!

 

『あなたは昔からそうだね。和泉先生。いつも俺に夢をくれる!』

 

ヘッドホンを通して”エロマンガ先生”口調で話す紗霧。

 

『いいぜ。和泉先生。やってやろうじゃん!

 そんな面白そうなこと、1人でやらせてたまるかよ!

 それはあなただけの夢じゃない。俺たち2人の夢にしよう。』

 

セリフに少年漫画みたいなかっこよさがあります。

 

 

 

 

今回は夢いっぱいでかつラブコメ要素も入った話でしたね。

正宗も紗霧もお互いを意識しているけど、すれ違っているところがいいです。

 

でもやっぱりエルフがすきです。