cooking labo "amati" のブログ

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お惣菜を手掛ける食品会社の三代目である父から食の教えを受け、さらに京風の和素材に囲まれて料理への興味と知識を深めた。今、ふじみ野の地で、旬の野菜・地元の野菜を使いながら、和食・フレンチ・イタリアンにもこだわりつつ体に優しい食事を提案しています。

”だし”のうまみを和のみならず仏・伊にも生かした

      

創作料理を提案しています。

      

体に優しい地元野菜をふんだんに使って

       

季節の恵みを調理します。



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早春のイタリアに今年も行ってきました。

ミラノで宿泊したホテルの目の前で、

偶然、朝市が開かれていました。

なんともカラフルなこの食材。

綺麗に並べられた野菜の数々。

まるで額に入った絵のような美しさは、

日本ではお目にかかったことがありません。

太陽の光、カラリとした空気、

イタリア人のみずみずしい感性に思わずうっとりです。

 

十六茶・・・・アサヒ飲料から発売されているペットボトルのお茶ですが、

買い物の折、代官山のカフェで、このお茶のプレンドに茶葉をプラスして、

自分好みのお茶をホットでいただきました。

 

本来の十六茶に

・昆布

・黒豆(大豆)

・カワラケツメイ

をプラスして飲んでみました。

 

昆布はしっかり存在感を出し、なかなか個性のある飲み物になりました。

より体によさそうな感じもして、寒い日にホットなホットな気持ちになりました。

お茶・・・あたたかいお茶は本当に体に優しく気持ちよい飲み物です。

楽しい体験ができました。

 

今月は冬野菜でイタリアの家庭料理を作っています。

白い野菜のカリフラワーと蕪を用意して

いつもの野菜があっという間にイタリアンに変身。

冷たくひやした白ワインと一緒に、暖かい部屋でいかがでしょうか。

庭のミモザが黄色いつぼみをつけています。

もうすぐパフパフした花がいっぱい咲くことでしょう。

春はもうすぐです。