宝塚花組『A Fairy Tale青い薔薇の精/シャルム』

2019年11月14日(木) 13:30開演
友の会&三井住友VISAカード貸切 東京宝塚劇場 S席1階21列センターブロック

2019年11月24日(日)千秋楽ライブビューイング
109シネマズI列下手





ご卒業の約10日前、
私の大好きな東宝の21列ほぼ真ん中で、友人のEちゃん、Rちゃんと、明日海りお様のラストの生観劇ができて幸せでした🎵


そして、11月24日(日)は千秋楽ライブビューイング、ついにみりおさんのラストディ…


ご卒業なんて、、
信じられない!!!


少し時間は経ってしまいましたが、感想を書き留めておこうと思いました。


大劇場に続いて2度目の観劇。


やはり、少しツッコミどころはありますが、美しい妖精さんと、少女から年老いるまで過酷な人生を生きるシャーロットの、儚くも夢のある物語でした。


ターイムイズマニー!ハリアップハリアップ♪(頭から離れないw)


産業革命の時代、発展とそれに伴う環境汚染。今の時代にも通じるような、問題を提起する作品だなぁと。そして、うまくフェアリーテイルとまとめていて、社会問題を心に留めながら、すんなりと物語に引き込まれていくという演出でした。


やはり惜しいのは、全体的に動きが少ないこと。


美しき妖精さんのエリュみりおさんが、歩いて出てきて、思い悩む、、みたいな。


なんだろう、間に『I AM FROM AUSTRIA』ライビュ含めて2回観劇を挟んてからの青薔薇だったので、


なんとなく、その辺りの演出の仕方が?動きがあって、華やかだったので印象的に対比してしまい、


明日海さんの魅力をこれでもか!と見せつけて欲しかったなぁ(心の声)


静かな美しさに終始するのは少し勿体ないなぁと、勝手な感想ですが、感じてしまいました(…🙏)


シャーロットの華優希ちゃんは、少女から大人の女性、車椅子の老人まで、入り込んで作り上げている素晴らしい演技でした。


ちょっと、みりおさんの隣では、遠慮がちに見えるような時もありましたが、仕方ないのかなぁと。


これから実力を更に上げて、どんどん輝きと力を発揮していってほしいです。


後半は、『シャルム!』という、「魅力」をテーマにした美しきショーでした。


どうも、羽の使い方が妖しくも素敵なので、なんだかいつも、「ル・ポワゾン」を連想しています…σ(^_^)


色々な場面を魅せてくれ、最後の最後まで明日海りおの美しさを余すところなく見せつけてくれていました。


一人で踊っていても、群舞でも、腕の角度が、姿勢が、目線が、洗練された男役。


明日海りおここにありと言わんばかりのオーラで、最後まで目に焼き付けてくれました。


ちょっと話は反れますが、
博多座の『あかねさす紫の花』をライブビューイングで見た時に、

AパターンとBパターンと両方見たのですが、


大海人皇子(天武天皇)も、中大兄皇子(天智天皇)も、どちらも明日海りおがやっているものを観たい〜!と率直に思ってしまったことを思い出します。(一人で同時二役…w)


どんな作品でも、とにかく、役を生きるみりおさんは素敵です。

そして、お芝居でも、ショーでも、魂の込め方がとにかく半端ないことが、心を掴んで称賛される理由ではないかと。


そんなプロフェッショナルだから、皆から愛され、感動を生むんですよね。素敵だなぁ。



さよならショーのあとは、大階段から制服の袴での登場。



退団のご挨拶は、やりきった感がすごい出てましたね。



真摯に全てを捧げてきて、
やりきった、

本当に素晴らしいトップオブトップだったと思います。



と、ここで、少し愚痴ってもいいですか?(笑)と言ってもマスコミの対応に関してですが……



今まで集中して全てを込めて捧げてきたという方へのインタビューに、、



「結婚の予定は?」と、



はぁ??



お決まりの質問をするマスコミに、ちょっとがっかりしてしまいました…。



「削って、そげてそげて、なくなるかと思うくらい」、と言ってるのに。。



本当にそれくらい捧げてきて、
宝塚愛を貫き、
観客を魅了してきたからこそ、
これほどの輝きを放ち、愛されたのだと思います。



本当に数々の素晴らしい舞台を観せてくださり感謝しています💗🙏