宙組公演

宝塚ミュージカル・ロマン
『El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-』
作・演出/大野 拓史

ショー・トゥー・クール
『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』
~生命の水~
作・演出/藤井 大介



2019年12月1日(日)

宝塚大劇場1階24列上手側

eプラス貸切公演の抽選で当たり観劇することができました。



ちょーっと時間が経ってしまいましたが、大劇場で観た宙組公演の感想をUPしておきたいと思います。



『El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-』

については、和と洋が混ざった不思議な興味深い内容でした。

あぁ、『白鷺の城』と同じ演出家の先生なのですね。


ふぅぅーん。なるほど〜。



背景は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての時代。

伊達政宗(美月悠)に仕える鎌田治道(真風涼帆)という人物のお話。



伊達氏の家臣として活躍した支倉 常長(はせくら つねなが)(寿つかさ組長)率いる慶長遣欧使節に加えられ、ヨーロッパ、スペインまで渡航し、



そこで藤九郎(和希そら)や藤乃(遥羽らら)らの絡む日本での因縁が徐々に明らかになっていったり、



その土地でのドン・フェルナンド(父、英真なおき)やエリアス(息子、桜木みなと)らによる、ある企みから起こる出来事を解決したりしていったりするというお話。



カタリナという未亡人(星風まどか)や、その他、日本から奴隷として連れてこられた娘たちを救う。



そして、最後はハッピーエンドでめでたしめでたしでした。



最後はアレハンドロ(芹香斗亜)の活躍ぶりが!

もう最後はキラっキラで、主役なんじゃないか?という…、

単なるだらけたさすらいの騎士ではなかったのね!と。



もちろん、ゆりかさんやまどかちゃん、ずんちゃんも他の皆さんもめっちゃかっこよく、可愛かった。



ストーリーや構成はですね、

うーむ、私個人の感想としては、なーんだろう、



ちょっと盛り上がりが少ないというか、華やかさに欠けるというか、まとまりがないのかな??



なーんとなく、敢えて言ってしまうと…、

よくわからない感じの物足りなさが残ってしまいました。。(素人の感想デス)



ストーリーは至って分かり易いんですよ。



でもね、まぁ勝手なことを言わせてもらってしまうと、

心を動かされる場面があまりなかった…??

というところなのかなぁ??



例えば、壬生義士伝とか、エルベとか、ハンナのお花屋さんとか、胸が締め付けられるようなものがあったり、

ANOTHER WORLDやカサノバ、GOD OF STARS、笑いや華やかな楽しさがあったり、

I AM FROM AUSTRIAとか愛国心や劇中ショーの華やかさと心温まる感じがあったり、

そういうのを観劇後に思い出してボーっと回想したりしたいんですよねぇ〜。



出演者の皆さんのカッコ良さや美しさ愛でて楽しめばいいのかな?というのと、



あとは繰り返し見ればジワジワ何かくるものがあるのかな、とも…。

なにやらそんな感じで、少しモヤ〜っとした状態でした。

(繰り返します。個人の感想です…スイマセン)



んーー、オリジナルぅーーー!!こんな感じ??



ちょっと感情移入のしどころが分からないままだったのが仕方なし。

こういうこともあるかな、と。相性の問題ですかね。





第2幕はですね。ウィスキーをテーマにした大人な洗練されたショー『アクアヴィーテ』でした。

(恒例の?)男役さん達の女装(?)が色々あって素敵でした。

美しい女装!華があるんですよね!私は好きです。



ただ、まぁ、お芝居も言えますが、既視感のあるお衣装とかが、少し気になってしまう部分もありましたが、、



客席降りもあって盛り上がるし、カッコよくてノリノリのショーでした!













たまたま遭遇した『龍の宮』の出待ち