ハトサブレ探偵事務所

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このブログを見るときは部屋を明るくして、近づきすぎないようにして見よう。

Amebaでブログを始めよう!

はぁ~ヤバ




部活しんどっ




読者のみんな元気にしてたかい?




てかまずことブログの存在自体覚えてる人は少なかろう




あとりょーじ先輩とか友哉とかブログ見んなしww




いやコッチの話








前にカップラーメン食ってたのよ





ラ王っちゅうやつで





美味いんだけどけっこー高い




わかる?




わかれ





それはお湯いれて5分待ってから





液体スープだの粉末スープだのいれるタイプのやつで





まぁ、はいお湯入れます





5分待ちます





そんで俺ボーっとしてて





なんもいれないでそのまま食ってしもてさ





あれですよ





ただお湯につかった細い小麦粉食ってたわけですよ





味?





しないよ











とまぁこんくらいしか書くことないねん





明日は部活休みだからゆっくりしよう





てかりょーじ先輩アメーバID教えろしww





いやコッチの話
























PS


人にカンチョーするやつはクズですね


今回のブログタイトルは「旅行」です


涼子じゃないです←誰だw


学校の卒業式終わって春休みに入って


旅行いく人多くてハト寂しい(爆)




我が家はどこにも行かないぜぇ


行って「びっくりドンキー」


イチゴミルクあったっけ


飲まないっけけどw




あ、そうだ


旅行行った俺の友達から


お土産いただきましたw


写真はコチラ↓























と言って見せれたらいいんだけど


やりかた知らない


わかったら張るわ、うん。





話変わるけどカステラ食ったの今日。


カステラって紙ついてんだね


知らずに食って


すごいまずい。


でもカステラ自体はおいしいっけw


みんなはカステラ食う時注意しなされな




じゃあまた更新するわ


コメントくれたらハト嬉しい

卒業式っ! 卒業式っ!


明日は卒業式ったい!


式辞寝ないように頑張ろう






















・・・・・話変わるが←早いw



鼻づまりひどくて大変だったんだけど


さっき炭酸飲料飲んでたらしくじって


鼻ん中入って治ったw


めちゃめちゃスースーするw




僕の名前は本田才斗(ほんだ さいと)。

中学3年生だ。

名前の由来は才能のある子供という意味らしいけど得意なことなんて一個もない。

通信簿の評定もずっとオール3。これはこれである意味才能かもしれないけど。

あだ名も「ダサイ君」。本田の「田」と才斗の「才」でダサイ。

そんな僕もついに義務教育を終える3か月前の時期に入っていた。

ちなみい彼女は作ろうと思わない。というか作れない。

話は7年さかのぼるが、小学2年生の時にある女の子が急に転校することになったんだ。

僕はその子がめちゃめちゃ好きだった。

勇気を出して告白したんだ。


「僕のフィアンセに… いや結婚してください」


かみかみだったから上手く伝わらなかったかもしれない。

そのとき彼女は返事はくれなかった。


「いつかまた会った時返事、聞かせてあげる」


とだけ残して転校していった。

名前は何だっけかな。

あ・・・あす・・・・。

明日香! 志田明日香!

多分それだ。

明日香だけは僕の事をダサイ君ではなく「才君」と呼んでくれていた。


「えーそれでは転校生を紹介する」


そうだ、今はホームルームだった。

転校生だって?


「入ってきなさい」


ガラガラガラー…。

廊下から教室に入ってきたのは目を疑うほどの容姿の整った女の子だった。

ちょうど今話した志田明日香もこのくらいかわいかったな。

顔がニヤける。


「江崎明日香です よろしく」


……うん? 明日香?

そういえばどこか志田明日香に似てるような…。

でも苗字は違うしな、勘違いだろう。


ホームルームが終わった後クラスのみんなは一気に明日香(転校生)に駆け寄っていった。


「どこからきたの?」


「部活とか入ってた?」


「メアド持ってる?」


他人事ながら少々かわいそうになるくらいの質問攻めである。



キーンコーンカーンコーン。

授業が終わり帰路についた。

家まで黙々と歩いていると視線を感じ、後ろを振り向く。

女の子だ。


「やっ 才君」


えっとたしかこの子は明日香とか言ったっけ?

って才君?


「なんで…きみは…?」


「忘れたの? あたしだよ」


今僕の頭はフル回転中である。

えっとこいつは今日転校してきたの江崎明日香?

それとも僕の記憶の志田明日香?


「志田明日香って言ったほうがわかるかな?」


やっぱり!

ってことは告白の事も覚えているのか。


「あの…7年前の事だけど」


「ん?なんかあったっけ?」


そらそーか覚えてるわけないわな。


「じゃああたし家コッチだから」


分かれ道に出会った。

彼女は右の道を指差した。

僕の家は左の道。


「うん それじゃあ」


僕は左の道へ曲がる。

少し歩いたところで後ろを振り向いてみる。

あの分かれ道の前にまだ彼女がいる。


「さーいーくーーん!」


女の子とは思えないほどの音量の声だった。

そのわりにはすごく透き通っていて耳に入ってくる。


「返事! 7年前の!」


やっぱり覚えてたんだ!


「あたしー 彼氏いるのーー!」


ガビーーーーン!





























とぅーびーこんてぬー