先月、ダイビングの仲間たち7名で、ミクロネシアの無人島に
沈船ダイビングに行ってきました。
グアム~チューク島~ジープ島と、飛行機と船を乗り継ぎ。
 
↑直径35mの島。
仲間と貸切で島人になり、時計も外して、電波の届かない
静かな時間・・・。寝床は砂浜。
 
ひとり1日バケツ1杯の雨水で体を洗います。
 
↓これがお風呂場。
 
  
 海に流れるトイレと、お風呂の小屋。


↑新調したダイビングスーツではしゃぎ過ぎ!?

  
タイタニックのロケにも使われた富士川丸。
 
海底には、多くの沈船や、ゼロ戦、飛行機が・・・

戦争の傷跡を見ると、胸が痛みます。

魚雷もそのまま・・・。

島の周りは、さんごがとても綺麗です。
透明度も高く、魚もいっぱいいました。

無人島生活を数日して、日頃の疲れや、
SNS依存などから解き放たれた
混沌とした時間の大切さを感じました。

これまで体験したことのない世界・・・
まだまだ知らないこと、行くべき場所は、無限にあります。

もっと写真をご紹介したいところですが、この辺で。