昨日は

甲状腺機能低下症と膝と腰の

3ヶ月置きの定期検診だった



SS会病院の先生方は

内科でも整形外科でも

なるべく同じ日になるように予約を入れてくださるので凄く助かっている


一日で

それもほぼ午前中で

私の弱い所の検診は終わらせてもらっている






朝8時半に自宅を出て

病院には9時に到着


自動再来受付機にカードを入れて

受付番号の紙を取って

クリアファイルに入れて

受付完了



内科で受付をしてもらって

体重と血圧を計って報告をして

採血のために中央検査室へ



30分程血を抜かれる順番を待って

10mlか?の管を3本採血




今度は急いで

甲状腺機能低下症の治療の1年目検診で

エコーの受付へ


また30分程待って

甲状腺のエコー検査をしていただいて



終えて

内科受付で整形外科に行ってくださいと言われて



今度は整形外科受付へ



ラッキーに運良く少しだけ待つだけで順番が来て

膝の手術をしていただいた先生に診ていただく



手術した右膝が絶えずコツコツと当たってパキッとか鳴るので

どうなってしまうのかと先が不安で怖いですと報告したら


ヒアルロン酸の注射をすることになった



痛いですか?

水を抜く時は凄く痛いと人に聞いたことがあるのですが

そういう凄い痛みを伴いますか?


そう言ってばたばたとおののいていたら


水を抜く程は痛くないですよ

一度やってみて我慢できなかったらやめましょうね

と先生に提案を頂いたので

勇気を出して膝の注射を受けいれてみた



針を刺す時は思ったよりも痛くはなかったのだけれど

注射液がぐぐぐっと中に入っていく圧が痛すぎて顔を歪めていたら


看護師さんが

痛い?

大丈夫?

と慰めてくださって


いえ注入圧が痛くて〜

とほんの一瞬大きな声でわめいてしまった



次の3月の検診でも打つのかな…と…

ちょっとだけ不安…



おまけに手術後1年経過のため

次回3月は膝のMRIもすることになって


物凄い閉所恐怖症なので

膝のMRIは顔が機械より顔が出るのでまだ少し増しなのだけれども

狭い穴をやっぱりくぐっていくので

今から恐怖を感じている


目隠しのタオルは次も絶対に必須だ





そうそうトントン拍子には行かなくて

1診の腰の先生の順番を待つのが長かった

一人10分もたぶん診られては無いのだろうけれど

1時間は待っていた


県外からも手術に来られるほど有名な先生で

ずっと診ていただけているだけでも有り難いので

静かに大人しく待った



仕事を頑張った日は

最近は右足まで

夜中につってこむら返りになって

68番を飲んでまた寝るという日が多くて増えました

と訴える



腰は痛くない?

68番は足りてる?

湿布は大丈夫?


腰が痛いか痛くないかが基準なのだろうと思う


先生とお話していて

結構腰は良い塩梅なのかもしれないと

自分の調子を確認する




腰のN先生には

最初の手術はヘルニアで

二度目の手術は狭窄症で

もう15年近く診ていただいている


とても有り難くて

自分がお医者様に巡り会える運も凄く良いのを感じる





もうお昼の12時を過ぎて

最終内科の6診S先生の所へ


整形も混んでいるのだが

それよりもまだ多い人達が内科の順番を待っておられて

内臓に都合が悪い方がこんなにもおられるかと

自分もめげないで通わなくてはと

ちょっとほっとしたり勇気を頂いたりして…




血液検査結果はもう出ていて

直ぐに先生に診ていただけて


甲状腺の数値が正常になってきていて

去年10月からチラージンを飲むのを止めていて


そうしたら

止めた途端に

KK派遣に行って帰って寝込んだりとか

暮れにも一日体調不良で寝込んだりとか

微熱も確かあったか


先週は歯の根っこが膿んで凄く腫れて痛くて2日間も悶絶して何も食べれない程だったとかで

体調が悪くなると悪化すると歯医者さんから説明を受けたりしていて

凄く甲状腺の血液検査の結果が心配だったのだけれど


数値は正常ですよ

このまま半年様子を見てみましょう


ということで

お薬無し続行になった





凄く自分の体が弱っているように感じているのだが…

年も行っているので高齢者になったので弱気になっていたのだが



それでも私の体は良くなろう良くなろうとしているらしい




何が良いのだろう?


食べ物も最近は恐ろしいほど手抜きしているし


仕事で睡眠も削っているし


運動だって時間がないからと殆どしていない




母方の祖父やおじさんは癌で亡くなっている


隔世遺伝というのも聞くので

自分の体に心配はしている


でも…男性だけなのか…とも感じていて

女性陣はみんな長生きで

母も1つ年上のおばさんも

それぞれ93歳と94歳で


一番上のおばさんが腎臓透析をされていてタンパクは心配なのだけれど…





母方より父方の方が血が濃いというのを母から聞いたことがあるのだけれど


母の言うことなのでわからないが



でも…だとしたら


もっと父と話をしておけば良かった


父や父方の病歴など殆ど知らない




母に父の愚痴ばかり聞かされて

そのまま大学受験になり県外へ行ってしまって



お酒が大好きだった父は

私が20歳の時に脳挫傷になってしまって


術後は生死を彷徨って

脳も取られてしまって私もわからない人になってしまって


生まれてから父との会話はきっと本当に少ない




もっともっと父と酒を酌み交わして色んな話がしたかった




悔やんでもどうにもならなくて


小さい頃からずっと

父を父方をあまり良い風には話をしなかった母を


そう思ってはいけないと思いながらも

介護に支障が出てしまうからと思いながらも

ついうらんでしまうのだ









昨日は内科の先生に

来週地元の市民病院で癌再検査をします

と話したのだが…


そうですか


だけだったのだが


大丈夫かな…



不死身の私であると思いたい…