祖父母に一番喜ばれたことは?
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Q
祖父母に一番喜ばれたことは?
A
父は大正生まれで7男で
おまけに39歳か40歳の時の子供なので
私が生まれた時にはもう祖父も祖母も他界していた
母は父の故郷には
(私の幼稚園前は知らないが)
殆ど行ったことがないと思う
この田舎より
もっとN◯の山奥のてっ辺くらいの
崖にも似た所に家が建っていて
父の長兄が家を継いでいて
夏休みには父と二人で良く里帰りをしたものだ
父は一年に一度の里帰りをとても楽しみにしていて
肩を右左に揺らしながら歩きながら
静かな笑みで私を毎年一緒に連れていってくれた
ご近所は右隣に1件だけで
そこの坊主と一緒に
直ぐ下に流れている結構大きな川で
ジャンプや川遊びをするのが
本当に楽しみだった♡
あの坊主も
もう年金生活かな?
母方の祖父は…
会う度
なんかいつもしかめっ面で…
笑った歯を見たことがない
もちろん抱っこなんて全く記憶が無い
母の母は二人目のお母さんで
実の母は小学校の時だったかに亡くなってしまったそうで
母は自分の実家には余り帰りたがらなかったような気がする
でも祖母はいつもにこにこしていた
ちょっと甘ったるいような声が今でも耳に残っている
可愛い人だった気がする
そういう訳で
祖父祖母4人の思い出は
殆ど無い
だからと言うわけでもないが
未だに
どこかあったかいものを
ずっと欲している
それはどっちかと言うと…
母に起因しているのだと思うが…
祖父母の思い出があれば
もう少し私もほのぼのしてる人になれたのではないかと思うのだが…
ところで…
今更だけど…
敬老の日って
18日だった?
ぁぁ
第3月曜だったのね…💦
そんな事を今更知る
65歳…💦
すみません💦