人の悪口が好きな人とヘビースモーカー 認知症リスクが高いのは前者! 精神科医が説くこれからの生き方

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そんな樺沢さんが「これからの生き方として、賢く健全に過ごすためには何をすべきか」を紹介した一冊を刊行しました。精神科医がすすめる これからの生き方図鑑』樺沢紫苑・著(光文社刊)という本です。


これからは、悪口を言わない

■これからは、職場の人間関係を深めない

■これからは、『タイパ』よりも『脳パ』を重視する

■これからは、気が利く人になる

■これからは、脳疲労に気をつける

このうち、特に気になった「これからは、悪口を言わない」と「これからは、職場の人間関係を深めない」を次に抜粋して紹介します。

批判傾向が高いほど、認知症リスクが高まる

■これからは、悪口を言わない人に対する悪口はストレス発散にはならず、逆にストレスホルモンが分泌されます。


人が生き、生活をしている以上、避けられないストレスや障壁。そういった際のつまずき、悩み、不安などを前提に、「これからはどういう思考にし、どうやって生きていくべきか」を丁寧かつわかりやすく解説した本書。将来、仕事、健康などにおいて、なんらかの悩みを抱える全ての人に読んでほしい一冊です。