ハトプの監督日誌 -I have done battle every single day of my life-

ハトプの監督日誌 -I have done battle every single day of my life-

兵庫県フットサルミドルリーグ所属、姫路市を本拠地にしたフットサルクラブ「SOL Naciente CF」の監督をやっています。フットサルを楽しめるチーム作りを目指し、日々奮闘中デス!

兵庫県姫路市で活動していますフットサルクラブ「SOL Naciente CF」の監督をしています鳩です。

SOLでは定期的に練習試合などで交流頂ける競技フットサルチームを募集しております。

我々のホームアリーナでも練習試合可能ですし、遠征も積極的に行います!

また、運営スタッフ、マネージャー、選定募集も随時行っております。

興味を持って頂けましたら、
是非ご連絡下さい!



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リーグ第2節は2-4で敗戦。。。


いろいろなアクシデントがありました。

それは試合前からもですし、試合中も。


そういったアクシデントをある程度、想定して準備をしておくのが、監督の役割だと思ってます。


そういう意味で、第2節は監督としての能力が問われるゲームだったわけですが…。


全く役割を果たせずに終わったと言えます。


準備が甘かった。


何が起こっても試合は待ってくれません。


最悪の最悪の最悪まで予測しておかねばなりません。



選手達は本当に頑張ってくれました。



特に開幕戦出番がなかったモン・モダ・ボーの3人の奮闘がなければ、この試合は壊れていたでしょう。


「監督としての準備」が不十分な中で、彼らは各々のマンパワーだけで奮闘してくれた。


仲間として誇らしく思います。




また急遽、フィクソに入ったポカリも充分な役割を担ってくれた。



今季、しんじとポカリにはキャプテン代行としての役割を任せようとしていますが、しんじとポカリが新しい役割へと進むひとつの転機となる試合だったのかもしれません。



試合中、新加入のニシ君から学ぶこともたくさんありました。


失点した時に自然と出来た輪、
ベンチにいるときの声掛け、
「試合」というものに望む姿勢。



これらは弱小チームだったSOLにはなかった文化です。



負けないチーム、強いチームは、
こういうメンタルで試合をやるんだ!


というのは、
ものすごく感じることができたし、


これらはみんなで共有していきたいと思います。





正直、2-2に追いついた時、
SOLは少しタフになったな、と思いました。


その後、前半終了間際に失点し、
(この失点は采配ミスで個人のミスではないと考えています。)


ハーフタイムに、
「おい!元気出せよ!まだだぞ!」と
ニシ君が言ってくれて、


あの時に監督としては、
もっと盛り上げなければならなかった。


いろいろなアクシデントで選手達は不安になっていただろうに、


ポジティブな声を出すことが出来なかった。



うーん。


いろいろな反省はありますけど、
何度考えても監督の責任ですね、
この敗戦は。




僕の責任で負けたというと、
Freemenさんに失礼ですがね。



やはり完全にFreemenさんの方が格上で、チームとしても個人としても完全に負けてはいましたが、


それは最初からわかっていたのでね。



それでもわからないよ、という試合に持ち込みたかったのですが、、、。



残念です。




とはいえ、試合は待ってくれません。


また次節、ありますので。



今季はリーグ戦が長丁場ですから、強豪チームと当たる2試合終わって1勝1敗は悪い結果ではありません。



そして内容も、めちゃくちゃ悪い訳でもないんでね。




次、また勝つために。


しっかりとした準備をしていきたいと思います。



「全員で戦う」という意味を、



もう一度、僕が一番理解した上で、
みんなと共有していきたいと思います。



まだまだ諦めるな。




今季はトップリーグを目指す。



みんなでトップリーグへ。



あの舞台にみんなで登りましょう。