こんにちわ
ブログを見に来てくださり
ありがとうございます。
まとまりのない文章で
読みづらいかもしれませんが
最後まで読んでくださるとうれしいです。
今回は卵管造影編です
卵管造影
不妊外来初診後、
言われるがまま卵管造影をすることに･･･。
卵管造影ってどんな感じか検索。
子宮に管いれて造影剤を注入する、
それが痛いらしい、
検索すればするほど
「痛い」というワードしか出てきませんでした。
そして、あれよあれよと卵管造影当日を迎えてしまいました。
予約時間の早めにスタンバイし
受付すると10分くらいで呼ばれました。
病衣に着替えて
内診台に上がりました。
寝転がり、内診されるときと同じ体制でスタンバイ。
すると、先生がやってき来ました。
すぐに検査スタート。
クスコを入れられ、
子宮口確認したのち
子宮に細い管を入れられました。
まず違和感がありました。
そして、造影剤を入れられました。
そのときは下腹部がすごーく重い痛みが襲いました。
ひたすら深呼吸をしていました。
そして、すぐにレントゲンでパシャリ。
ものの数分で終わりました。
痛いという情報があり
結構覚悟していましたが、
覚悟していたほどの痛みではなかったので、
よかったなと思います。
たしかに、人によって
卵管が狭窄していたりすると、
造影剤注入時に痛みが強くなるのかもなと。
人それぞれ
状態や気持ち、痛みの感度によって
痛みの強さは異なるのかなと思います。
でも、痛い検査には変わりがないので、
先生に許可をとって
痛み止め飲んで挑んでもいいのかもしれません。
そして、20－30分後のまたレントゲンを撮ると言われました。
造影剤を使ったので、
アレルギー症状がでるかもしれず、
その間おとなしくしていてと。
私は、軽度ではありますが、
造影剤アレルギー持ちでした。
それは、初診の日にいってありました。
先生は、造影CTと異なる造影剤を使うから
大丈夫だと思うといっていました。
しかし、卵管造影後、
無意識に首元を掻きむしっていることに気がつき、
アレルギー症状がでていました。
すぐに報告し、
数分後にレントゲン撮ったら
診察室行きましょうと。
レントゲンを撮り、
放射線技師に連れられ、
診察室へ。
先生が電カル前に座っていました。
「○○さん、造影剤アレルギーだったんでしたっけ？」
え？私先生にいいましたよ。
それで大丈夫といわれましたけど、
聞いてなかったのかな？
と、心の中でつっこみました。
とりあえず、かゆいだけだから様子見と。
卵管造影自体は問題なさそうとのこと。
次回の受診では、前日タイミングを取るようにと指示あり。
以上、受診終了しました。
今回の受診は、
思った以上に卵管造影は痛くなかった、
淡々と進む治療に心追いつかずな感じでした。
帰宅後、彼に受診結果を共有。
不妊治療って、
子供を授かるための治療なので、
自分一人の問題でなく、夫婦二人の問題であり、
しっかり話し合い、思いを統一して
治療をしていかないといけないなって思っていました。
なので、私は、
不妊治療開始するときから
彼に相談したり情報を共有することを大切にしていました。
始めは、指示を受けたタイミングを取ることに対して
嫌がられました。
そりゃそうだよな･･･とは思いました。
でも、だんだんと理解を示してくれて、
「不妊って女性だけじゃないよね。」
「男性が原因で不妊もあるって。」
だから男の検査も大切だよね。」と
君はそれをどこでしったんだい？って思うくらい
理解を示してくれて
知ろう・理解しょう・行動しょうと
してくれる彼にはとても感謝です。
私はつくづく恵まれているなと。
幸せですね。
そんな感じで、協力なくして不妊治療はできないなと。
次回は、2回目の受診、
本格的にタイミング療法開始です。
まとまりのない記事を読んでくださり
ありがとうございました
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