子供心にも「お前なんか産まなきゃ良かった」と言われると傷つくものだ。

今だったら「なら何で結婚したくない男と性交したんだよ!」と文句も言いたいところだが、子供の時は「あぁ、自分は要らない子なんだ」と思い悩んでいた。

母の理想の男性はスラリとしていて、昔の時代劇役者のような正統派二枚目だった。アルバムに綺麗に役者さんのブロマイド写真を貼って大切にしていた。

父はと言えば背も低く、お世辞にも二枚目とは言い難い。

そんな理想が高いなら母はかなりの美人だと思われそうだが、決してそんなことは無い。むしろブスの方に分類されるかもしれない。でも若い頃はオシャレで華やかでモテモテだったと父が言っていた。

(続く)


私の人生は闇ばかりだ。

母は私を産む時、逆子で首にへその緒が巻きついて難産で、医師が祖父(母の父)に「娘さんとお孫さん、どちらを助けたいですか?」と聞かれ、「娘を助けてください。」と答えたそうだ。

結局産まれた私は仮死状態。医師がお尻をペシペシ叩いてようやく泣き始めたという話だ。

ただここからが問題だ。私が産まれた時点では母と父は入籍していなかった。母は絶対この男と結婚したくないと拒否していたらしい。でも孫が私生児になるのは嫌だと祖父は入籍届を代わりに書いて4日後提出した。

母は父に愛情は全く無くなく、ただ性交したら妊娠したのだ。私が物心着いた時から「お前が産まれたせいであんな男と結婚するハメになった」「お前なんか産まれなきゃ良かった」と言われ続けて自分の出生の闇を知った。

(続く)


伝えたい早くしないと人魚姫みたいにほかの女性に取られる|はとむぎ。

https://www.utayom.in/t/3bfe5029 



最近は毎日短歌を詠むようにしています。

うたよみんでは最近よいねされることが増えたので、初期の頃よりマシになってきたかな?

紫の咲き誇る花ラベンダー北の大地に思い巡らす|はとむぎ。 

https://www.utayom.in/t/57ff696d 



うたよみんの歌会のテーマが「紫」ということで詠んでみました。


北海道は2回行ったことがありますが、ラベンダーの時期じゃなかったんですよね。一度その時期に行ってみたいな。



エッセイは別の場所




で書いているのですが、中断しています。自伝エッセイだけど書いていて辛くなってきまして。

もっと楽しいエッセイ書こうかな。

今は完全に短歌に気持ちが傾いています。