深夜散歩

深夜散歩

身内ネタは限定記事ですが、真面目に考えた話などは普通に公開してあります。

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落書き描いたので記録がわりに載せます

やましい気持ちはなかった

服を描くのが面倒だったのでパンツは情けです

腐女子なのではないか。



もちろん程度の違いはあれど、男性同士の恋愛に抵抗感を抱かない女性が意外といることに気づいてしまったのだ。



いわゆる「腐女子」という言葉を聞いた際に思い浮かべる、女性オタクで男性同士の恋愛が好き、というイメージ。


このタイプの方々は自分で名乗ったり、他人からそう呼ばれたりする自覚のある「腐女子」さんだ。


もうワンパターン、自覚のない「腐女子」さんがいるのである。


アイドル好きの女性によく見られるパターンで、特にグループで活動しているアイドルファンに多い。


グループ内の男性アイドル同士を恋人に見立てて、彼らの行動を楽しむ行為が結構見受けられるのだ。


とあるグループがバラエティ番組の企画で行った、男性アイドル同士がカップルを装うドッキリも、彼女たちには楽しかったらしい。


実際にそのようなアイドル同士をカップルに見立てることにどうして抵抗感がないのか、彼女たちに聞いてみたことがある。


「自分の贔屓にしている男性アイドルが、女性と付き合っていたら悲しい。しかし男性が相手なら嫉妬を抱くことなく見ることができるから。」


だそうだ。このように男性同士の絡みなら嫉妬心が湧かない、そればかりかそのアイドルが恋人だったらどのようなことをするのかがわかる。


そういったメリットが彼女たちを気づかないうちに腐女子にしているのだろう。


前者と後者の腐女子さんたちの萌え対象に抱く思いは違えど、男性同士の恋愛を好むという点では立派な「腐女子」に変わりはないのである。


もしかしたら、世の中の多くの女性は、「腐女子」さんなのかも…?



まとめる気のないただ書き記したいことだけをひたすら書く。
真面目に文章にする気があるものは考え事でまとめる。




自分の暴力性はいつごろ身に付いたのか。
思い返すとおそらく小学校のとき。喧嘩すると口も出るけど手も出るタイプだった。
というか周りも割とそんな感じで(女の子はそうでもなかったんだけど)、自分が特段ひどいって感覚はなかった。
男の子に馬鹿にされることが多かったからさんざん喧嘩していた。なぜか明らかに体格の違う男の子とタイマン勝負があった。
なんでだっかは忘れたけど。相手と仲のいい年上の腰巾着に罵詈雑言(というほどひどくない)を浴びせられながら殴り合いの喧嘩だ。


おとなしめに落ち着いたのは中学校入学時。今までのメンバーとは違う、新しい環境に置かれたからだ。
おとなしくした方が得策だ、というのがわかっていたんだろう。要は猫をかぶった。
それもうまくいって割といい感じに性格も穏やか目になった。


しかし次第にメンバーとなれていくうちに猫が逃げようとする。
もうちょっと頭の上にいて欲しかったんだけどそうもいかないようだった。
最後らへんは猫かぶりきれてなかったな~と思う。


イライラすると物にあたるタイプだ。
できれば壊れるような物。目に見える形で何かを壊したい。
棚にのってるもの全部ぶん投げて壊してしまいたい、と思いつつ片付けが面倒なので我慢したりする。
結局紙を固くなりすぎて自分の手に変なあとが残るほど丸めたりしていた。

多分幼少期の暴力性のせいで理性が働ききれないと暴力をふるいたくなるんだろう。

本当に厄介な癖だと思う。暴力が好きな人間は振るう側にしかいないだろうから。


なんで厄介かというと、生きていくのに不便だからだ。
生きていくってことは多少なりとも人間と関わるということで、どうしても避けられない(山にでもこもらない限りは)。

避けられないなら人間関係は円滑にしておいたほうがいいに決まっている。

そう思っているからこそ、自分の欠点(つまり他人に悪く思われる原因)である暴力性を隠しておきたいのだ。
他にもたくさん悪いところはあるから、もちろんそれも隠す。
でも、時々理性が追いつかないほど苛立って暴力を振るいたくなるときがある。


というか暴力が自分を救ってくれると信じる以外に方法がないのだ。
暴力なら自分を救ってくれるから、最後の手段にしよう、と。そう言い聞かせて暴力を最終兵器にする。
最終兵器はなかなか出しちゃいけないもんだ。だから暴力は必然的に振るいにくくなる。


しかし、見えなければいい。他人に見えなければいいのだ。
他人に危害が及ばず、暴力を振るってもわからない方法。自分に暴力を振るうのだ。

といっても大したことはしていないと思う。リスカとかそう言った類ではないし。
なんにせよ良くないことだとは思っているので早くストレス源を解消するべきだとは思う。


頻繁にやってしまうのが手を噛む。しかもひどい時は思いっきり噛む。甘噛みとかってレベルじゃないくらい噛むのだ。
そうじゃないときは指とか手の甲とか、ギリギリと噛み締める。タオルとかだと歯が痛いので手。
自分の手が痛い、ということに意味があるんだと思う。


痛みで怒りを抑えるってのも変な話だけど、実際そのようだ。
最近は収まらないこともある。すっきりしないってことだ。
そういうときは発散するんじゃなくてひたすら落ち着かせるしかない。


自分の中へ中へ溜め込んでいくから、いつか爆発するかもなーと思いつつ、あとのことは考えない。
爆発したときは多分泣く。わからないけど。


自分は基本的にわがままな人間だから、ワガママは叶えてあげるより叶えてもらいたい。
だから、悩んでて友達に電話したのに結局聞き役に徹しちゃってたりするとモヤモヤする。
あれ私なんで聞き役なんだろうな、と思いつつ聞く。
それで相手が話し終わった頃には、私の話なんてくだらないし・・・と思って結局話せない。


なんというか自分が一歩出遅れている意識はあるし、外へ出た人間と中にいる人間じゃ視野が全然違うだろうな、と思うのだ。
だから外の悩みを聞いたあとじゃ、中のくだらないことなんて話しちゃいけないような気がするのだ。
自分にとっては誰かを頼りたくなるほどの一大事だってのに。見栄っ張りともいえるな。


できるだけかっこよくいたかったから、あんまり悩みを人に話すことってなかったのかもしれない。
悩みを聞いて、相手を慰めることばっかりしていたから話すのが苦手なのかもしれない。
弱い部分を晒せなかったのだ。チキンすぎる。


そうしてどんどん一人になっていく。結局は自分しか頼る人間がいなくなって孤独に死ぬのかもしれない。
誰かに助けて欲しいと願いながら、SOSが出せずに死ぬのだ。私にいかにもぴったりだ。糞チキンっぽさが。


今だって金属バットでサンドバック殴りたいというわけのわからない欲求を抱えながら文字を書いている。
終着点はいつもみつからず、頭の中はさながら小宇宙のようだ。こういうとカッコイイ。


楽しいことをしてストレスを発散しようとしても、あー楽しかった、と思った次の瞬間何かを殴りたいと思っている。
ごまかせていないのだ。一体どうすればいいんだろうか。


原因は大体わかっているが何をそんなに苛立っているのかわからないし、どうしようもない。
泣きそうなほど辛い時に彼女たちを思い出すのに、彼女たちを目の前にすると虚勢をはりかっこよくいようとしてしまうのだ。
素直にすがって泣けばいいのに、できない。


そして結局一人で静かに泣く。誰かに助けて欲しいと願いながら一人で隠れて泣く。
困ったやつだな、と思う。天邪鬼だ。


サンドバックが欲しい。キックボクシングとか始めてみたい。かなわない方が多分いい密かな願望だ。