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お前に届け

君に届けじゃなくてすいません_| ̄|○
彼女のいない男の日記です温かい目でみてください_| ̄|○
暇な時は毎日更新したりするかも知れませんが
よろしくお願いします_| ̄|○


この子を担当して三年が経つ
え、短いですって?
たしかに短いかも知れないでもこの子が小学校の頃から知っている

院長に「そろそろ固定患者を作れ、お前は面倒見がいいから学生から小児に入れ」と言われたのが始まり

最初は何も話しかけて反応はしなかった
まるで大人を嫌ってるかのように

ーありがとうもこんにちはも言えないでー
治療が難しかった

ある日、私が遅くなる日があり時間からして
ーもう、あの子の治療終わってるかもしれないーと
思いなながら整骨院に入ったらいた。

あれ?と思いながらも治療をした
この日も会話はなかった。

ある日、お母さんだけが来て私に言った「どうしてもキミじゃないと嫌だ」と言ってだだをこねてたらしいと教えてくれた。

簡単な会話でいいからしていこうと思い
ー給食何を食べたの?ー
って聞いたら
「パンとワンタンスープ」と答えてくれた。
それからというもの徐々に口数が増えていき少し安心していた。

それからというもの
この子はよく周りをうろちょろするようになり
よく、携帯や音楽プレイヤーなどをいじっていた。

だいぶ仲良くなれたなと感じて一年が過ぎた。

この子は中学に入り
「ダンス部を作る!」と言い出して
頑張りなよと声をかけた

その頃になると私はいろんな子供達の相手をするようになり
保護者からは「お兄さん、またはお母さんだね」と言われるようになりだした。

この子はある日からあまり顔を出さなくなってきた


そして、三年目になり重症になりやってきた
ー大丈夫か?ー
と声をかけても

無反応

顔からは笑顔がなくなっていた
だが、少しずつ会話をするようになりよかったと思ったが
顔には笑顔はなかった

治療が終わっても泣き
治療入る前も泣き

口にする言葉は
「私は1人ぼっち、もう嫌だ」の繰り返しこの時気づいてればよかった異変に



私が夏休みに入りある日この子は熱を出しながらやってきた
ー今日はダンスダメだよ!ー
って言って一応お母さんにも連絡した

その日は暑かった


仕事が終わる15分前に赤ちゃんを連れてきた患者さんを見送ろうとした時

ガチャ、、

この子がいた。泣いた顔をして

ーどうしたんだ?ー
とそばに近づいて頭を撫でたら

ダムが決壊したかのように泣き出した

この時、脈拍も早く過呼吸を引き出していた。

横にさせ話を聞いた
「もう、死にたい」と言い出した
「私は1人ぼっちだ」と何度も言い
頭を抱きしめた

どこか似ている私に
この子を私と同じ道に歩ませたくないと感じた。

手首をみるとリスカした跡があった。
この子は助け出したいと何度も思った

ー大丈夫1人じゃないよ私がらいるから大丈夫だよーと何度も言ってようやく落ち着いた。

次の日からは笑顔できた
でも、作り笑いというのがすぐわかった。

中学が始まったの関わらずこの子は整骨院にいた。
そこに同じクラスのが来て
「サボってんじゃねぇし!」
とどやしたら奥の部屋に閉じこもった

院長も他の先生も帰り残されたのは俺とこの子

奥の部屋に入ったらカミソリで一箇所だけ切って
私に言った「みんなうそつきだ私の事なんてわかってくれない。いいように使われて私は我慢してた。傷の痛みがわかりますか」と言われた

この時、私にはこの子を救う手段がみつからず

自分の手首にカミソリをあててきった
ー痛いね、早く手当てしないとね、1人じゃないよ俺も同じだよー


突然泣き出して「ごめんなさい」と何度も謝ってきた
傷の手当をした


そして次の日に私は大切な親友を奪われた
そいつの言葉は「最初から友達ともなんとも思ってなかったから、死ね」とメールがきた。

私は1人ぼっちになったと感じた

一昨日この子は言った

「先生は1人じゃないと」
との言葉にそうだよ私は1人じゃないとわかった。

そして明日少女は晴れ舞台に立つ
たくさん踊りなさい
と言って見送った。


どこか似ている存在の少女私にはこの子は真っ直ぐな道を歩んでほしいと思う

私みたいに1人じゃないようにしてあげたい。




最後にこの子は笑っていたいままでに見たことない笑顔で
「頑張ってくる!いっぱい楽しんでくる」と言って出ていきました。

頑張ってね








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