ミニトマト(シュガーランプ)がいい調子で育っています^^
でもミニトマトの葉をよくみてみるとなにやら白色の模様が見えます!!
葉の拡大です。
ついにミニトマトの葉にエカキムシ(ハモグリバエの幼虫)の食害痕が出来ました。
これはハモグリバエがミニトマトに卵を産み付けて孵化して幼虫になってその幼虫が食べたあとです。
この模様を早く見つけた場合はこの迷路のような食害痕の先端部分のどっちかに茶色や黒っぽいふくらみがある場合はそこにエカキムシがいるので指で押しつぶすとプチッと音がするのでもう大丈夫です。
ただし、意外とエカキムシ(ハモグリバエの幼虫)は葉を食べたあとに葉の裏にオレンジ色のサナギになって成虫になるスピードがかなり速いと思うので見つけて駆除するのが大変です。
なので、エカキムシ(ハモグリバエの幼虫)に落書きされる前に卵を見つけるのが一番いいです。
葉の中に白色の点々があればハモグリバエの卵なのでそれを指で潰すかツマヨウジで刺せば落書きをされなくなるのでいいと思います。
ニームは梅雨があけても多分使わないと思います。
そして第一花房を見てみると
右に見えるでしょうか?
ミニトマトが1つだけ結実しています^^
雨続きだったのでちゃんと結実するか心配でしたがちゃんと結実して嬉しいです^^