可愛いアクセサリーをビーズで作ってみよう!!

可愛いアクセサリーをビーズで作ってみよう!!

リングからネックレス、キーホルダーまで簡単なレシピを紹介します。

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<ピン類>
①Tピン    ②9ピン     ③デザインピン 丸
Tピン 9ピン    
④デザインピン  ⑤デザインピン  ⑥デザインピン
  クローバー    ラインストーン  CZ付4つ爪

      

Tピン,9ピンネックレスピアスストラップを作るときに
よく使われています
(-^□^-)
ビーズを始めた頃はピン丸めが一番の壁でした(;^_^A

正直言って
慣れです('-^*)/

    ピン丸め


    ビーズ基本テクニック
    【手順1】 ビーズにTピンまたは9ピンを通す。※ここではTピンを使用。
    ビーズ基本テクニック
    【手順2】 ビーズから出た部分を90度折り曲げる。曲げる位置がビーズとぴったりくっつくように、根元から曲げるのがポイント。指で根元を倒すように曲げるとうまくいきやすい。

    一般的な方法

    ビーズ基本テクニック
    曲げた部分を7~8mmの長さにカットし、先端を丸ペンチでつかむ。
    ビーズ基本テクニック
    ペンチを手前に巻き込み、ピンを丸める。このとき、【手順2】で曲げた90度の部分がまっすぐにならないように注意する。


    裏技その1

    ビーズ基本テクニック
    ピンの先端をカットせずに、【手順2】まで進む。【手順2】で作った90度の部分のすぐ先に、丸ペンチをあてがう。ペンチを開いて柄の部分を机に立てると安定しやすい。
    ビーズ基本テクニック
    ピンのほうをペンチに巻きつける。このとき、【手順2】で作った90度よりも先の部分だけを巻きつけること。巻きつけたあとに、ピンの余分をカットする。

    裏技その2

    ビーズ基本テクニック
    こちらもピンの先端はカットしないでおく。【手順2】で作った90度のすぐ先を、丸ペンチでつかむ。
    ビーズ基本テクニック
    ピンのほうをペンチに巻きつけて輪を作り、ピンの余分をカットする。この方法はビーズと輪の間に隙間ができやすいので、下記の「仕上げ」で調整すること。

    仕上げ

    ビーズ基本テクニック
    図のように丸め方が足りない場合はペンチをいったんはずして調節する。また、ピンが長すぎる(輪が大きい)ときはカットしておく。ピンが短すぎる(輪が小さい)ときはピンをはずしてやりなおし。

    ビーズ基本テクニック
    先端の細い丸ペンチで微調節しながら、きれいな輪になるよう整える。





    どうしても上手くいかないな~という方は、
    裏技で頑張ってください
    (‐^▽^‐)


    ビーズと留め具をつなぐ重要パーツ

    ダルマチップはボールチップとも言い、ビーズの通し終わりを始末し、金具とつなげるためのパーツです。これを付けられれば、ネックレスやブレスレットも自由に作れるようになります!

    ビーズ基本テクニック
    一本通し・始め つぶし玉に糸またはテグスを通し、1回~2回くぐってから、つぶし玉をペンチでつぶして固定する。ダルマチップを通し、ビーズを通す。 ※つぶし玉の代わりに丸小ビーズを利用することもできます。その場合はつぶしません。 ※図では分かりやすいように間隔をあけていますが、実際にはつぶし玉・ダルマチップ・ビーズの間に隙間ができないように通してください。

    ビーズ基本テクニック
    一本通し・終わり ダルマチップとつぶし玉を通し、テグスをつぶし玉に1~2回くぐらせる。 つぶし玉をつぶし、ダルマチップをペンチで挟んで閉じる。
    ビーズ基本テクニック
    つぶし玉・ダルマチップ・ビーズの間に隙間ができないように通すのがコツ。つぶし玉を通すときのテグスの輪にペンチや目打ちの先端を引っ掛け、そのまま引きおろすとやりやすい(左図参照)。
    ビーズ基本テクニック
    ダルマチップからはみ出した糸は切ってもよいが、できるときは図のように通したビーズにもう一度通すと、強度が増す。 通し終わってから、ダルマチップを閉じる。
    ビーズ基本テクニック
    二本通し・始め 長いテグスを折り曲げ、ビーズに左右2本を通すやり方です。強度を増したいときにおすすめ。 テグスの中央につぶし玉を通し、テグスを折り曲げて2本にし、ダルマチップを通して、ビーズを通す。 左右のテグスが常に同じ長さになるように注意する。 ※つぶし玉の代わりに丸小ビーズを利用することもできます。その場合はつぶしません。

    ビーズ基本テクニック
    二本通し・終わり ダルマチップとつぶし玉を通し、左右のテグスをつぶしだまで交差。2~3回きつく結んでからつぶし玉をつぶし、余分を切る。
    ビーズ基本テクニック
    ナイロンコードの場合 ナイロンコードは硬いので、つぶし玉をくぐらずに通す。
    ビーズ基本テクニック
    つぶし玉をペンチでつぶす。コードから抜けないことを確認したら、余分なコードを切る。
    ビーズ基本テクニック
    ペンチでダルマチップを閉じる。



    編み戻りとは、編み終わったテグスの始末や、作品の強度をアップ
    させるテクニックです


    ビーズ基本テクニック
    【手順1】 編み戻りたい位置まで普通に編み進める。この時点で、たるみやゆがみ、ビーズの過不足がないかを最終確認しておく。
    ビーズ基本テクニック
    【手順2】 左右のテグスをすでに通したビーズにもう一度通しながら、反対方向に編む。
    ビーズ基本テクニック
    【手順3】 3~4回ほど交差するくらい編み戻れば、余分なテグスを切ってもほどける心配はない。できれば、編み進んできたのと同じだけ編み戻るのが理想。
    基本的なテクニックを紹介します

    <8の字編み>

    ビーズ基本テクニック
    【手順1】 テグスにビーズを指定の数だけ通す。テグス編み作品場合、ビーズの数に過不足があると修正が難しいので、確かめながら通すこと。編み始めのビーズは、基本的にはテグスの中央にくるようにする(100cmのテグスならば、一端から50cmの位置に)。
    ビーズ基本テクニック
    【手順2】 左右どちらか一端のビーズ1個に、反対側のテグスを通す。これをテグスを交差すると言う。右図のように輪になったら、左右のテグスを均等に引っ張って、たるみをなくす。これをテグスを引き締めると言う。引き締めるとき、左右のテグスの長さが同じになる(=ビーズがテグスの中央にくる)ように注意すること。
    ビーズ基本テクニック
    【手順3】 左右のテグスそれぞれに、指定の数だけビーズを通す。変化のない8の字編みの場合は、左右のテグスに同じ数+一方のテグスに交差のための一粒(左図☆)を通すことになる。
    ビーズ基本テクニック
    【手順4】 交差のための一粒に反対側のテグスを交差させ、引き締める。たるみやゆがみのないことを確かめてから、次のステップへ進む。
    ビーズ基本テクニック
    【手順5】 【手順3】~【手順4】を繰り返し、必要な分だけ編む。
    ビーズ基本テクニック
    【応用】 交差するビーズが2粒になった場合。これもやり方はまったく同じなので、何個通し、何個で交差するのか、レシピをよく読むこと。