こんにちは
暑さ寒さも彼岸まで
と言いますね。
現在はどうか？と問われると
どうなんでしょうか
タロットを学ぶにあたって
「未来は変えられるのか？」
という問いに対する私のスタンスを考えています。
今までは変えられるという考えでした。
そして今もそうでありたいのですが
最近少し違う考えも出てきて
もう少し材料が欲しいと思っています。
前の記事にも書きましたが
起こる出来事はだいたい決まっていて
変えられるのは在り方なんじゃないか
と最近ふと思うようになりました。
一方で
いろんな未来が同時に存在していて
どの未来を選ぶのかは自分の状態で決まる
的な考えにもそうかなあと思ったりします。
それに自分の在り方が変われば
当然それに見合う出来事になるんじゃないか
だって行動が変わるのだから
当然結果も変わるはず。
昔ドラえもんの漫画で
のび太くんの未来を変えに未来からやってきたドラえもんに
のび太君が聞いていました。
「僕の未来が変わったら、君はいないことになるんじゃないか？」
（セリフの詳細は覚えていないです💦）
ドラえもんの答えは
「東京から大阪に行くにはいろんな交通手段があるけれど
手段を変えたところで行先は変わらない。それと同じ」
と答えていて（たぶん…
）
それが正しいのかわかりませんが
そんな感じかもなあと思ったりもします。
大阪に着くのは一緒だけれど
新幹線で行くのか、飛行機か、バスか。
どの手段を選ぶのかで経験することはかなり変わります。
そんな感じかなあと。
大きく見れば同じ出来事が起こっても
スタンスが変われば受け止め方も変わってくるはずで
自身の幸福度も変わってくるはず。
自分が何を選びたいのか
そこに光を当てること
それは結果を選ぶことではなく
在り方を選ぶことなんじゃないかと
ぼんやり考えています。
（でもまだ変わるかもしれません
）
お読みいただきありがとうございます
こんにちは
今年の太陽の光は強くて痛い
と感じています。
（特に深い意味はありません）
「私なんて大した苦労はしていないし、
せめてかわいそうなお友達の話を聞いてあげないといけない」
随分と傲慢な考えですが
私が中学生の時本気で思っていたことで
何なら社会人になっても思うことがありました。
この考えは明らかに
自己価値が低い
自分に自信がない
ことが原因です
おとなしく目立たなかったし
家庭もまあ落ち着いていたので
ものすごく責められるとか
怒られるとかはまれでしたし
何かあっても我慢して嵐が過ぎるのを待つタイプで
嵐はずっと吹き荒れ続けることはありません。
周囲の他人はみんな大変そうで
私にはそんなに大変なことは起こっていないと感じていました。
もっともそのツケが人生の後半に出てきて
40代後半まで我慢していたものが
我慢しきれなくなって
その後はそのツケをひとつひとつ払ってきたかもしれません
今思っているのは
実は必要なものは全てあって
ないものは私に必要じゃないもので
他人の持ち物や出来事と比べることではない
たぶんみんなそう
だから私は安全で豊かで
そんな私が何をしたらいいのかな
何をしたいのかな
人生は自身で創るものだと言われます。
でも最近ふと
本当は起こる出来事は決まっていて
それをどう受け止めて
どう判断するのかを決められるのが自分じゃないか？
次の行動をどんな心境で取り組むのかを決められるのが自分じゃないか？
と思うことがあります。
私が思うだけで
実際のところはわかりません
真実はわからないし
探求してもしなくてもいいのです。
でももしそうであるのなら
焦って探すことはない。
たぶん時がくれば
小さなことから大きなことまで
自分の中から湧き出てくるものがある。
それを見逃さないように
信じられるようになりたい。
自分を信じて
今目の前のことをしていたらいいのかな
などと考えます
お読みいただきありがとうございます
こんにちは
朝晩は過ごしやすくなりました。
それにしても
昼間の太陽の光ってこんなに強かったっけ
って思ってしまう今日この頃です。
最近、「マルセイユタロット」の勉強を始めました。
（今まではウェイト版タロットを学んでいました）
ウェイト版もマスターしていないのに他のカード？
と思いましたが
気になるので思い切りました
飽きてきた、という理由も実はあります。
占い師になってみよう
と思ってから学びが進まなくなったかもしれません
逃げなんじゃないか
人に興味がないからだ
結局何もしたくないじゃん
いろいろ思いました。
どれもそうかもと思ったし
なんだかよくわかりません。
何かわかりやすい結果がほしい
収入にしたい
自分の使命は何だろう
役に立ちたい
いろいろ思っていましたが
実は私のやりたいことって
「安心してのんびりすること」
じゃないかとふと思いつきました。
思いついてから
結果を出すことよりも
今の自分が安心しているのか
楽しんでいるのか
居心地はどうなのか
何をしたいのか
そっちに意識がいくようになりまして
「占い師になる」
は私にとってどっちでもいいことのように思えてきました。
それを逃げと最初は感じていましたが
違うみたいで。
マルセイユタロットを学び始めて
またウェイト版での占いの練習も再開しました。
学んでいきながら
ときどき他の方の鑑定もさせて頂こうかと今は思っていますが
また変わるかもしれません
ちなみにマルセイユタロットというのは
ウェイト版より古く、ウェイト版の原型のようなカードで
昔はカードゲーム（賭博）に使用されていたそうです。
ウェイト版はマルセイユタロットを占いやすくしたようなカードですね。
（絵もきれいでイメージしやすいです）
カードって面白いですね。
お読み頂きありがとうございましたm(__)m
こんにちは
蒸し暑いですが
秋の気配を感じるようになりましたね
過去オラクルカードの引き方を習ったとき
出てくるカードは
相談者にとって必要なカードを相談者のハイヤーセルフが出してくる
と習いました。
私はその考えをずっと採用していました。
最近ある動画をみていたら
出てくるカードは偶然
偶然出てきたカードの意味を視点にリーディングをする
という考え方に出会いました。
タロットカードの講座では
集合的無意識というものを習いました。
人間には集合意識というものがあって
無意識の奥底でつながっている。
101匹目の猿現象みたいな。
オラクルカードやタロットカードを引いていると
毎回、偶然とは思えないカードが出てくるので
偶然という考えは採用できないなあと
個人的には思っています。
世の中には絶対的な正解というものが存在していて
その正解を選びたいと私は思ってきたので
何年もカードをお告げのように使ってきたところがあります。
自分のハイヤーセルフから自分へのお告げなので
自分が本当はどうしたいのかを聴くということですが
その意識は薄かったかもしれません。
一般的な正解を選ぶのではなく
最近は自分にとっての正解を選ぼうという意識ではいますが
とにかくよく迷います。
自分が本当は何を望んでいるのか
自信がなかったりします。
最近タロットカードの学びが停滞していることについて
面倒なことから逃げているのでは？
と思っていたのですが
こんなカードが出てきました。
カップは感情を表し、エースは始まり。
もしかしたら
心の準備ができていないのかも
と思いました。
心が頭についていけない時はあります。
理由はわからないけれど
機が熟していないというか
タイミングではないときもあります。
それなら
待ってみようと思いました。
お読み頂きありがとうございました
こんにちは
お盆も過ぎ、いかがお過ごしでしょうか？
今年は7月中旬からお盆前まで
夜だけお粥生活をしていました。
お粥は消化が良いので、胃腸に負担がかかりにくい。
暑さが体に応えるこの時期に体への負担が減らせて
睡眠にも良い。
そのせいなのか、この暑さの中でも
ばてずに元気に過ごせています
前回のブログで、向き合わなければならないことがあったと書きました
何かといえば
「タロットを今後どうしたいのか」
ということでした。
で、
占い師に挑戦してみよう
と決めたものの
とりあえずどうする
という細かいところはまだ決めておりません
（先日の練習相互セッションで
集客はどうするの？
と聞かれて答えられませんでした(^^;）
ごく最近気づいたのですが
セッションの時私は
目の前の悩んでいる方を救わなければ
と思ってしんどくなっていました
でも考えてみれば
悩んでいる自分を救う行動が出来るのは、基本自分だけで
（周囲の方々の助けが必要な場合は別として）
もし占い師としてやることがあるとすれば
現状を整理すること
お悩みを違う視点から見ることをお伝えすること
解決のヒントを提供すること
などであって
相談者さんの代わりに悩みを解決することはできない
ということにやっと気づきました
それで安心したのか何なのか
ストイックに取り組んでいたタロットに
余裕の気持ちが出来てしまい
勉強がおろそかになっている今日この頃です
もしかして単に暑さのせいかも
（でもばててないし）
今までは、不安が勉強や情報を取る動機になっていたのかもしれません
安心したら怠惰になるのであれば
続ける工夫が必要ですね
私は子供の頃から自己肯定感が低くて
何をするのも自信がなかったのですが
最近まあいいかと思っている自分に気づくことがあります。
未来は誰にもわからない
正解もない
だから自分で決めるしかないし
それがいいのかどうなのかも
やってみないとわからない
なんなら自分で正解にも間違いにもできる
そして他人をコントロールすることはできない
そんな当たり前のことに
やっと気づけたのかもしれません
長くなってしまいました。
お読み頂いてありがとうございます
こんにちは
今年の夏は気温が高いですね
（太陽が元気なのか）
冷房フル稼働です
タロットの練習をお休みしていましたが
少し休んだら元気になりまして
復活しました
休むって大事ですね。
その後の相互セッションで
また自分と向き合うことが出てきました
タロットの悩みはダミーだったみたいで
その奥に自分に問いかけないといけないことがあったようです
めんどうなことは見ないようにする
大変そうなことはごまかして触れないようにする
無意識にやっていました💦
ということで
向き合い開始です
お読みいただきありがとうございます
こんばんは
暑いですね～
無理せず心身をいたわりましょう
このところ
タロットセッションの練習に少々行き詰まりを感じ
やる気が出ない
でもやらなきゃ
勉強しなきゃ
練習しなきゃ
となっていました
相互練習セッションや
かんころラボの方のコーチング練習セッションを受け
べきやネガティブな方にフォーカスしていたな～
楽しみたいな～
ということに気づきました
暑さもあるので
少し休もうと思い
そうすると
なんか無駄なことしたい
やっても意味のないこと
生産性のないこと
損するかもしれないこと
しばらくそんなことをしようかと思います
なんか楽しみになってきました
お読みいただきありがとうございます
タイミングの良かった日に本屋さんで出会いました
下町が舞台で
生死が近くに存在していて
人間関係が濃すぎず薄情でもなく
主人公は芯のある女の子
吉本ばななさんらしさ全開の小説ですが
主人公が自身のサイキックな能力を
地味に生活に溶け込ませて
感性豊かに暮らしていて
もしかしたら
本来それは人間がみんな持っている能力で
本当はこんな風に見えない世界と一緒に暮らせるのでは？
過去暮らしていた時代があったのでは？
未来はこんな感性で暮らす人が増えるのでは？
と思ってしまいました
見えない世界と一緒に暮らすと言っても
不安がなくなったり
未来ががっつりわかったりするのではなく
今よりも少しだけ（？）豊かな気持ちで過ごせる
そんな雰囲気でした
お読みいただきありがとうございます
