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八甲田&岩木山 pt。1

3年前のお話。


当初、私は何も予定が無く、連休をどう過ごそうかと悩みましたが、何とか楽しく過ごすことが出来ました!

GWの期間中青森へBCしに行ってきました!

3回目ということで、慣れた感はありますが、山を甘く見ると痛い目にあいます。

普段運動をしない分、ハードな登りに耐えられるかが、いつも心配ですが、今回は何とかなりました!

さて、1日目の夕方に仙台を出発し、東北道をひたすら北上!

愛車も、グレードアップし初の高速道路でしたが、サスペンションからイヤーな音が...。怖くて未だに放置プレイ!

でかい、4WDはそういうもんなんですかね!?

そんなこんなで、23時ぐらいに青森到着、毎年お世話になっている方の家へ到着し、まずは一杯、そして就寝。

2日目は、八甲田ではなく、弘前にある、岩木山へのアタックです。





ふもとの百沢スキー場からバスが出て、春になると、岩木山スカイラインが開通するので、山の八合目まではバス。

そこから数百メートルはリフトで乗り継ぎ、山頂まで行く場合は、
そこから岩場を登ること1時間ぐらい!

昨年行ったときは、ビーサンで登る観光客もいましたが、今年は朝一、そして霧がかかっていたので、頂上へは行かず、途中から滑りました!

山頂から滑る場合、出だしは、40度オーバーの急な斜面!

途中からでも、30度ぐらいの斜面となります!

そのご、スキー場まですべり、春とは思えないコンディションを楽しみました!

キッズスクールの続き...


今回は前回の内容から、私が思うことを書いていきたいと思いますが、キッズスクールもずいぶんと数が多く、有名なプロの方もキッズキャンプを開催しています。

キッズスクールのビジネスとしても成り立ち始めているような気がします(キッズ用のスノーボードも、B社を中心に現在は進化していますが、イマイチ 販売としては、売上が多いわけではないみたいです)

私が学生だった頃、大学の修士論文の発表会に参加し、ある外科の教授と激突しました。

その内容とは、スキーとスノーボードを比較して、傷害の発生率、死傷率が圧倒的にスノーボードが多いという話から、スキー場から排除した方が良いのではないかと意見を言い出した。

完全に、スノーボードを否定した発言に、キレ、スノーボード協会の取り組み、スノーボード教程の改正など、安全性に考慮したスクールの運営・インストラクションなど様々な意見を重ねて、最終的には和解しました。

確かに、以前は新聞でも大きく取り上げれ、若者のスポーツ、怪我が多い、死亡事故多発、遭難者情報など、様々な角度からスノーボードが非難されていました。

すべて事実なので、否定はありませんが、その一方で、スノーボードに対する、偏見を無くそうと活動していた人も多くいました。

現在では、老若男女問わず、様々な人が楽しんでいます。

しかし、その一方で、討論をした教授はこう言いました。

幼児期より、サイドスタンスのスノーボードを行うことで、未発達の骨格や靭帯などは、将来的に障害を発生させる原因にはならないのかと。

確かに、教授のおっしゃる通り、横向きで滑るスノーボードで、滑走最中に転んで、衝撃を受けた場合、もしくは、体を横にして、顔だけ前を向くことで、骨格の捩れは!?

考えただけでも、様々な要因があります。

現在トップを走る、USAのショーンホワイトは、幼児期よりスノーボードを行っており、今後の将来が楽しみな選手ですが、もしかしたら、その先の将来はどうなるのか不安な面もあります。

確かな情報や、研究結果が出ているわけではありません。私が勝手に語っているだけですが、スノーボードを行う、スノーボードをさせる行為をもっと考えてもいいのかもしれません。

どなたか、この内容に関して、研究結果やデータなどを知っている人がいましたら是非教えてください。

そして、スノーボードをしている、させようと考えている、させている皆さん、色んな意見を下さい!

まったく知らない人、やったことがない人、やめてしまった人、誰でもOKです、色んな意見を交換しましょう!

スノーボードだけではなく、色んなスポーツの発展・向上を考えられたらと思いますので、ジャンジャン意見お待ちしてます。

今回は、長々と書き、ここまで読んで頂きありがとうございました!

意見お待ちしてマース!

SKINSって良いかも

昨年から巷で話題のスキンズ

何が良いかは人それぞれではありますが、着ながら疲れを癒すというすぐれもの。

まあ、ちょっと締め付け感はあるものの、適度な圧迫感にによって筋肉の疲労を回復する効果があるそうな。

実際に、昨年ある会社がSKINSのプロモーションを作成する為にサンプルを取り寄せた際に、気になっていたので実際に着用させてもらいました。

着たのは8月の真夏。しかもロングの上下で全身モジモジ君みたいでしたが、実際はそんなに暑さを感じないというか、サラッとした着心地で快適。

もちろんそのまま寝てみましたが、本当に疲れが取れたというか体が着る前に比べて軽くなった感が本当にしたのでびっくりです。

その後その会社のスタッフは着用をしているとか...

間違いなく買いです。

んで、最近は他にも2XUという商品もでてきました。こちらも筋肉を圧迫して疲労を軽減するというもの。これも、色んな所で良いという記事を目にしますので良いと思います。

ちょっと前まではワコールから販売しているCWX(イチローなどが使用)がスポーツタイツというカテゴリーを独占していた感じがありましたが、これからは筋肉をサポートするだけでなくさらに疲労を軽減する機能が主流となるでしょう!

私は未だにミズノ社製のスポーツタイツ(10年以上前に購入)を愛用し、疲れた日の夜はそれをはいて寝ていますが、何か...

キッズスクールとは!?

2006年1月に書いたネタです。



さて、今回のテーマ、スクールについてということで、勝手に語りたいと思います。

ココ何年か、ゲレンデを見ていても、ジュニア・キッズ達が目につくことが多くなってきました!その中には、将来末恐ろしくマジうまい子達もたくさんいますが、そいつらの、スノーボードを始めて一番最初に習ったのは、親父か、スクールっていうのが普通だと思います。

最近は、キッズキャンプを開催することも多く、キッズに対してのビジネスも成り立ち初めているんですよね。

実際に、インストラクターとして、キッズのレッスンを持ってみると、講習の大半が遊びの要素が入っています。

やはり、キッズとしては、講習を集中して聞き、上達をしようと考えられる子は少ないのが現状です。

そんな子を相手にするイントラも大変で、かなりの肉体労働と怪我をさせない細心の注意で、神経も参ります。

そこで、スクールとして値段を上げて対応している所も少なくありませんし、キッズを分けずに、大人と同じレッスンを行っているスクールもあると思います。

基本的に、自分たちがスノーボードをやり、子供と一緒に滑れたら良いなと思う、保護者の方がスクールに入れる。

もしくは、自分たちが自由に滑り、なおかつ子供はうまくなるという託児所感覚で、預ける方もいらっしゃいます。

ビジネスとしては、スクールとしてキッズレッスンをもつか、託児所のサービスとして、レッスンを行うのか!?

どちらの方が、保護者はお金を払おうと思うのか、ちょっと興味があります。

誰か教えて下さい!

っという感じで、色々書いてきましたが、本当に語りたいことがあるので、それはまた次回。

それでは、良い日々を!!!

2005年9月の話




昔に書いた記事を掘り起こしてみました。

古いんで何をいまさら!!!と思って見て下さいガーン


フォーラムやスペシャルブレンドを運営していた、フォースターが、
バートンに買収されたのが大きな話題となりました。(買収によって現在のプログラムが発足した

他にも、シムス・ロシニョール・サロモンなども同様に、合併であったり、買収であったりと何かと動きがありました。

それに伴い、メーカーに所属していたライダーが、移籍をするニュースも最近まで頻繁に話題となっていたので、記憶にもあるかとは思います。

今回、買収をテーマにした理由として、今までのブランドイメージから、買収・合併によってブランドイメージが崩れるケースもあれば、そのまま継続もしくは、今までよりもすばらしいブランドへの成長にもつながるといったように、消費者の立場から見れば、期待と不安が沢山起きる出来事でもあり、購入する、しないにもつながるぐらい大きな出来事というのを感じてもらいたいと思ったのがきっかけです。

このニュースに関しては、人によって様々な捕らえ方があると思います。
例えば、フォースターをバートンが買収したニュースを聞いて、残念と思ったコアなライダーもいれば、
バートンと組んだことによって、最高のタッグを組み、今後の発展が楽しみだと思った人も居たのではないかと思います。
この買収劇の裏には何があったのかは、一般の人には分からなく、只、バートン側の発表によれば、「フォースターが業界外の企業によりお金儲けの為に買収されそうになっていたから、
フォーラムの業界の影響力を考え買収したと発表されています。

これにより、海外の動きは活発ではありませんが、日本国内だと、今までフォーラムジャパンチームを
引っ張ってきた、ライオさんが移籍した以外にも、他のライダーも移籍し、新たに村上史がライダーとなりました。

消費者だけではなく、メーカーと契約していたライダーにも影響が出ると冒頭で触れましたが、いろいろな所で、いろいろなことが動いています。移籍というより、自分たちでブランドを起こすといったアクションを起こしている人もいます。

買収・合併によって、小さな出来事でも、スノーボード業界全体を動かす大きな出来事になる可能性もあり、そこから新しい物も出来上がり、結果として消費者のところにも何かしらのアクションが起きるということを是非感じて下さい。

※ちなみに、買収前にフォーラムからバートンにジェレミー・ジョーンズが移籍しましたが、
 もしかしたらこのときから既に、バートンとフォーラムとのやり取りがあったのかもしれませんね!?


補足


あるレジェンドライダーは現在の業界を見てこう言いました。

『今は、バー○ン・アディ○ス・K○・クイック○ルバーの4社が巨大な権力を持って業界を牛耳っている』


その通りでございます。良いか悪いかは別としてそれ以外にもコアブランドとしてステップチャイルドやロームが着実にシェアを伸ばしています。


ものづくりやブランドイメージって人それぞれ感じ方が違うし、使い方も様々!


一ついえることは、何処のブランドを使おうが自分がカッコよい!調子良いと思えばそれでいいんじゃね~!ってこと。


以上。


第1ターン

今日からBLOGをはじめたいと思います。


自分の自己紹介に関しては後日に...


さて、今回からこののブログを立ち上げた目的は、今までスノーボード業界に携わってきた中で、沢山の出来事があり、沢山の問題がありました。

その中で、自分なりにの考えや、情報をもっと幅広い方に
お伝えしようと思い、このブログを始めようと思いました。

もちろんそれ以外にも、日常生活の中の出来事などもいれていきます!


もしかしたらあまり、興味のない物かもしれませんが、
時たま思いついた時に更新し、色々なことを書いていきたいと思いますので、
今後もよろしくお願いします!


※以前、別なところで書いていた記事を最初はUPしていこうと思うので、若干古い  ネタと新しいのが混じってしまいますが、勘弁して下さい★

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