離島妻、がん治療の為のひとり暮らしに…

離島妻、がん治療の為のひとり暮らしに…

旦那さまの地元に暮らして20年以上、がん転移が発覚し化学療法の治療の為にお引越し…治療、ひとり暮らしの記録です。

急遽、診察となり病院へ病院

 

婦人科外来に行くとちょうど先生も到着したようですぐに呼んでもらえました。

 

 

真顔 どうでしたか、大学病院は?

 

 

真顔 何度か電話しましたが繋がらなくて…。

   昨日の病理の話なんですが、もう一度説明してもらってもいいですか?

 

 

真顔 腺がんではありますが、以前の物より顔つきの良くないガンに変異してます。(怖くて、詳しく聞けなかった汗

肝臓の先生は肝臓原発とは考えにくい状況と話してます。

 

 

真顔 私も子宮頸がんからの転移と納得して治療も始めましたし、セカンドオピニオンでも子宮頸がんからの転移と診断して標準治療をするけど原発不明ガンという事も無い訳でもない、

今後の為、肝細胞の針生検との話だったので同じ腺がんなら子宮頸がんからの転移として治療を再開したいです。

 

 

ここで先生はセカンドオピニオンの返事の手紙を再度確認

 

 

真顔 そうですね、今後の為にとありますね。

 

 

チラッと見えましたが凄く短い文面でビックリ!

まぁ、今までの診断、治療が、がんセンターと相違ないものという事だったので返事も簡潔、そこに肝臓の生検を今後の為にお勧めしますという感じでした。

 

 

真顔 このままここで治療を受けたいのでお願いします。

 

 

真顔 わかりました。では予定を組みましょう!

 

 

という事で、5日後に入院して2回目投薬の予約をしてお家に帰りましたスター