こんばんは!果那シュンと申します!!
参考書を見ても
人体の構造から考えるように
書いてあったり
著者独自のやり方が書いてある
だけだったりで
結局どう描けばいいのか分からない…
というそこのあなた!
結論、
あなたが目の描き方が一番好きな
イラストレーターさんは誰ですか?
その方の目の描き方をベースに
自分の好きな陰影、ハイライト
を付け足せば良いんです!!
それが本当に自分が描きたいイラストを
描くためのかなりの近道になります
人はそれぞれ好きなもの
好きな部位があります
いわゆるフェチズムですねっ
胸だったり、くびれだったり
鎖骨だっだり、うなじだったり etc
その中でも一際みんなが見るところは
顔ですっ。Face.
顔がアップで写ってるイラストを
描く方も沢山いらっしゃると思います。
さらに顔の中でも最も視線を集めるのは
目ですっ。eye.
人は相手と目を合わせて会話しますよねっ…
………よね??
(私は昔相手の目を見るのが苦手でした)
今回から目のパーツごとに
私の考えを混じえながら
解説をしていこうと思いまっす!
さて
今までの記事はは現実に準じた
理屈や理論をベースにお話をしてきました
しかし今回は違います…
実は今まで何度か
言ってきているのですが
嘘をつけるのもイラストのいい所!!
ということで今回からは
理屈を無視したりもします
Twitterのタイムラインなど
スルスル流し見しているところで
興味のない類のイラストが
流れてたのを
細部までまじまじと見る人は
おそらくごく少数だと思います
細かく描いても意外と
スルーされてしまうものです…悲しい。
そんな中パッと
人の気を留めてくれるのが
目ですっ。eye.
なので、目はかなりこだわりたい
パーツと言えます。
長くなりましたので
今回は目の中でも白目部分のみ解説
私がやっていることは少ないです
逆を言えばあまり凝りすぎる
ところではないのかもしれません
ではイメージ ドン!!
白目と言ったら当然
この赤丸部分です
では次にこれ
この暗いのなんなんや??
というところですが
これはまつ毛からの落ち影です
分かってる方が大半と思いますが一応
目は球体なので落ちる影も
曲線にしてあげましょう
彩度も無彩色の黒ではなく
赤や青など、周りの環境の色に合わせて
色味を持たせてあげるとgoodです!!
次に・・・と行きたいところですが
あとやっていることは実際あと1つか2つです
赤丸部分に注目(※かなりわかりずらいです)
比較のために
変化前後連続で載せます
ではイメージを ドドン!!!
はい
何をやったかというと
白目の下側に肌色に近い色の
グラデーションを入れました
本来人間の目は瞼の奥にあり
そこには段差があるのですが
このグラデーションを入れる行為は
肌から白目を平面的につなげて
むしろ段差をなくすような行為に近いです
しかしこれが効果的です
イラストは半端にリアルに寄りすぎると
興味が離れてしまう傾向があります
(正しくはあると思っています)
不気味の谷
なんて言葉もあります
リアルがダメということでは
まったくありません
リアルを追求した作品もすばらしいものです
私にはおそらく技術的にまねができないので
リアルに描ける方は
本当に尊敬します!!
白目に対して私がやっていることは
このくらいで
場合によってはもう1つ
何か加える程度です
細かいことですが
こういった工夫(嘘)を重ねていくことでも
実はリアリティは増していきます!!
適度に嘘をついて
描くことができると
親近感の沸く絵に近づいていくと思います!
前回までも
今回も
中々お堅い考えの中で
解説え推してる感じがあるので
たまには一回硬い考えを捨てて
気ままに描いてみたりすして
後からどこを直せばいいか
考えてみるというのも
気分転換になっていいかもしれません(笑)
最後までご覧くださりありがとうございます!!
皆さんは何フェチですか?????
ぜひコメントで教えてください((笑))
ちなみに私は脚フェチです(笑)
投稿したイラストにもっといいねが欲しい!!
コメントの反応がたくさん欲しい!!
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