人類は、地球外生命体の探索を止めていない。
現在もその技術は磨かれ、
探索が実際にされている。

この、広い宇宙のどこかしらに地球外生命体があることを信じて。

地球外生命体というと、
一般的に言われている、頭が大きく、
目が真っ黒で鋭く大きな目をしていて、細身の体。
見たいなものを創造するかもしれないが、
地球の外の、生命体であるから、
その、生命体はミジンコのようなものかもしれない。
または、魚みたいなものかもしれない。
または、バクテリアかもしれない。
または、巨人みたいなものかもしれない。
一番考えられるのは小さな小さな、
地球では考えられない環境に生息するミジンコみたいなものかと思いう。

太陽(恒星)があり、その周りを惑星がまわっていて、大気がある。

その大気や水のある惑星の位置がと太陽からの位置で、
生命がいる可能性があるスペースのことを、

『ハビタブルゾーン』

という。
そのハビタブルゾーンにある惑星は探索をする価値が高いということだ。

今日のニュースに載っていた。

地球から12光年先の惑星に大気のある可能性がある惑星が見つかった。
たったの12光年。

光の速さで12年。

もちろん光の速さで動く乗り物なんかないから、
実際はその惑星まで行く手段は無いわけだが、
電波や光などでその惑星の大気を調べることが出来るらしい。

もし、生命体がいたら、
地球の歴史が大きく変わることだろう。





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