お金はどのように得るものか。
普通は働いて、時間と労力を提供して、
その見返りとして、給料が支払われる。

または、
モノを仕入れて、
売って、収入を得る。

境界線をつけなければ
もっとほかにも得る方法がある。

しかし、どれもある1つのパターンの一角でしかない。
お金をどのように考えるべきか。

単純に。

お金の流れをつくる。
これが最も重要なことだ。

5年前くらいに、僕はその話を初めて聞きました。
お金の流れを作る?
たくさんのお金がほしいなら、たくさんのお金を使わなくてはならない・・・

???

貯金に走ってしまうとお金は入ってこなくなる。
お金の流れを作りなさい。

お金は、大きな川。
その川は尽きることとない大量の水(流れ)でできている。
そこへ、
小屋を建て、水をくみ上げ、
また流す。

その作業が、お金そのものを意味する。

今なら、何を言っているか的確にわかるようになりました。

コンビニでお金を浪費することは
川にお金を流すことではありません。

流れを見つけ、
本流を探し、
いい仕組みで水をくみ上げ、
また、川へ還元する。

より、多くの水を扱えるようになると、
自然と、自分の扱えるキャパシティが増えていく。

それがお金です。