やさい。

近くのスーパーに行けば売ってますよね?

僕の住んでいる地域は、関東地方です。

やさい。

たまに、まずい。

大手のチェーンの居酒屋の野菜なんて、
野菜の味がしませんでした。

これ、気づいてますか?

本当のやさいの味しってますか?
大量に販売する方法に乗っかりすぎて、
やさいの本来の味をしらないんじゃないですか?

先日、父親が、野菜をくれました。
父親が、半年で育てた野菜です。

しゃっきしゃき。

パリッ。
ポリッ。
ザクッ。

やさいが、ジューシーなんです。

ちなみに、親父は、日本で有数のトップ企業の理事の仕事をしておりました。

定年後、趣味で畑でやさいを作りました。

ほんっっとうにおいしい。

以前から思っていました。

近くで便利に変える、世界中に広がっている小さなチェーン店の
便利なお店。

やさいがまずい。

生産者が作った、本来のうまさを、そのまま届けれてない。

これって、とても重要。

だから、
これからは、より新鮮な、より取り立てのものが流行るでしょう。

一回体験してしまったら、止められません。
人間は、細胞単位で、自ら、欲するものを理解してます。

鮮度。

本当においしいものは東京にあるのではない。
もちろん、おいしいものもいくつかはあります。

が、実際に、一番おいし者は、

畑にあります。
山にあります。
川にあります。
空にあります。
海にあります。

本当においしいものは、長ったらしい文字の中にはありません。

せいぜい

1~3文字、ちょっと多くて5,6文字くらいのものの中にあります。

畑、山、川、空、海

人の話す言葉は、最初は、短い文字でできていたと思います。

石、砂、木、水、火、魚、肉、野菜、米

長ければ、長いほど、今の言葉となってます。

真実は、短い文言の中にあるのかとも考えることがあります。

とにかく。

本当にうまいものは、
獲れた、その場が一番おいしいと考えます。

お金をかけて、利益も少なく、大量に
時間をかけて、賞味期限というすさまじい物差しの元、
鮮度を落として、便利に届ける。

それでいいんでしょうか。

それでいい企業もあると思います。
ジャンクフードなどは、それでもいいかもしれませんが・・・

本当においしいものをおいしい状態で食べる。
それが、人としての本来の幸せではないでしょうか。

それでは皆様。

次までに、本当に、こころから、おいしいと思えるものを食べに行ってみてください。

それを真剣に考えるだけで、人生が変わることでしょう。

ってな感じで。。。