11日の地震から、我が家のお子はすっかり甘えん坊になりました。

実家に避難してきてから特に、抱っこをねだることが増えています。


小さいながらも、地震の恐怖、慣れない場所での生活と闘っているのでしょう。


思い切って連れてきてしまったものの、お子にとってどちらが良かったのか、今更ながら悩んでいます。


◆余震・原発の不安はあるものの、パパがいる慣れた環境で過ごすこと

◆今のところは地震もなく、原発の心配のない場所で過ごせるものの、パパやお友達、知っている場所がない環境で過ごすこと


突然高い建物や交通量が増えたところへ来たから、一人で歩くのがこわいのかな。。。
大好きだったお外遊びもほとんどせず、すぐに抱っこをねだります。


大人でもこんなに不安なんだから、お子の小さいからだにしてみればとてつもなく大きな不安なんだろうなぁ。

抱っこしてほしいときはいっぱい抱っこするから、がんばろうね!
夕方の便で無事に実家に到着。
これが同じ日本なの?と思ってしまうほどいつも通りの生活を送っていて、ただただびっくりしています。


今のところお子は目を覚ますことなく熟睡しています。
震災後初めて、この姿が見られたことだけでも帰省した意味は大きい。と思っています。

やっぱり不安でしょうがなかったんだろうなぁ。


地震がない。
水が出る。
というのが大きいですね。

その上、食糧に困らない。
オムツも買える。
お子の大好きな電車が見られる。

あとは大好きなパパが一緒なら良かったね。



ニュースを見ていると、相変わらず地震が起きているよう。
元気な姿でまた会えますように。。。
お子の体調を第一に考え、私の実家に一時避難することにしました。

今の状況は精神的にお子には辛すぎるようで、夜中の嘔吐・下痢が復活。。。

仕事が始まるパパを1人残して行くのはかなり不安がありますが、私たちがまず考えるべきはお子のこと。


早く絶好調のお子に戻ってね!
まだまだ余震が続いています。

放射能の危険も迫っています。

私は毎日びくびくしています。



数日前、私が住んでいる地域でも震度5の地震がありました。

震度6強の地震があった日のことを思い出してしまい、手も足も震えが止まりませんでした。
お子はちょうどお昼寝中。
思うように動かない身体で、寝ているお子を抱えて外に出ました。
もう、ただただ必死に。


揺れがおさまり、部屋に戻ったもののからだの震えがおさまらず、家族の声が聞きたくなり思わず姉に電話していました。

『声が震えてるなぁ、泣いてんのん?』といういつもと変わらない姉の声を聞いて、涙がとまりませんでした。

『あんたが泣いとったら〇〇が『なんでお母ちゃん泣いてんのん?』って不安になるから、〇〇が起きたら泣いたらいかんよ。今は落ち着くまで泣きー』


家族の大切さを日々感じています。


お子も小さなからだでこの状況に対応しようと頑張っています。
その一生懸命な小さな存在に、毎日励まされています。


どうか、どうか、
これ以上悪い方には転びませんように。。。
余震が続いています。
とても、とても、こわいです。


岩手や宮城、福島の被災地に比べたら、今私が住んでいる地域の状況はとても幸せだと思います。

ですが、この地域も被災地だということを忘れないでほしいです。

友人たちの安否、遠くに避難しようにもガソリンがない、食料が底をつくかもしれない(実際に既にお米は残り2合)、収まらない余震、原発の影響…心配事を挙げたら本当にきりがありません。


幸いなことに我が家のお子は母乳育ちなのでミルクを飲みませんが、まだ月齢の小さなお子さんをおもちの知り合いの方は、水の確保が本当に大変そうです。


毎日毎日不安でいっぱいです。


お子も小さなからだでがんばっています。
ストレスも感じているのだと思います。
小さな物音(風の音やエアコン、車のエンジン音など)にもビクビクして泣いたり、夜中に突然嘔吐したり、お腹をこわしたり…大人よりもよっぽど敏感に不安を感じているのだと思います。


少しでも早い終息を信じて。。。