出会うと幸せになる(?)というドクターイエロー!
それは愛称で、正式な名称は「新幹線電気軌道総合試験車」
この間有楽町駅でたまたま出くわし、カメラカメラ、と慌てて撮った時の画像。
アワアワしてしまい、お尻のカットだけになってしまったてへぺろ
お世話になってる日経新聞
しかし、今回は印象操作が目についてしまった

大きく太い文字で「消費増税『賛成』47%」
この大見出しを見た印象は、増税反対に比べ賛成がずいぶんリードしているのだろうな?でした
しかし本文をよく見てみると…

増税賛成 47%
増税反対 46%

たった1%の差だガーン
私だったら「消費増税『賛成・反対』拮抗」と書く。
しかも、安倍内閣の支持率については10月初めに50%だったものが、48%と2%下がっているのに「横ばい」と書いているタラー
なおかつ、グラフを見ると支持率が下がり、不支持率が上がっているではないのびっくり

さらに読み続けてみる。
内閣支持率が55→50%(差5)になると「下がった」と書いていて、
女性の内閣支持率は45→49%(差4)で上がったと書いている。
そこから推測するに日経新聞は
2%以下→変化なし
4%以上→変化あり
3%  →サンプル無しで判定不可
ということになる。
他の話題(物価だとか受注額、生産指数、他)の尺度はきっとその基準ではないと思うが…。

結論:今回の記事は、経済新聞という数字の大切さを知っているはずのメディアにしては、あまり客観的な書き方ではない。

増税するのは結構、しかし減らすことも考えないと。
増税に軽減税率なんていうのを挟み込むあたりに政府のやましい気持ちを感じ取ってしまうえー
日経新聞さんもグルなのか〜?グラサン
先程のブログで大事な写真をアップし忘れました(¯―¯٥)

入場パスに書いてもらったケリー・サイモンさんのサイン!!
宝に致します。ケリーさんありがとうございますm(_ _)m