今朝の「がっちりマンデー!!」は、タンパク質の特集だった。

今売れているタンパク質飲料や、本物の肉に限りなく近い大豆からできた代替え肉など、とても興味深い内容だった。
なかでも、コオロギを粉末にして儲かっているビジネスに強く反応しました。
なぜなら子供の頃にわたしは、イナゴ(佃煮)を毎日のように食べていたから(^^)
イナゴはバッタの仲間で、稲を食べる害虫のため、稲作農家が多い我がふるさとではイナゴを食すというのはとても理にかなっていたのです(害虫退治&動物性タンパク摂取)。
小学校の校外学習(?)の一つで、イナゴ獲りの時間があったくらい^^;
草原でビニール袋いっぱいにイナゴを獲ってたなあ^^;
動物の肉を育てて食べるというのは、与える穀物、水などのエネルギー量から考えてとても効率が悪いそうだ(餌になる穀物を人間が食べた方が多くの人の食料にできる)。
そうした時に、植物や昆虫からタンパク質を摂るというのは理にかなっている。

「あるものでなんとかする」という、ド田舎の思想はとても大切なことだったのだと今更思う(^^)v
先日、大前春子さんでおなじみのハケンの品格を見ておりましたら
なんとなんと、40年前に夢中になっていたBCLラジオがドラマに登場していました。

ソニーICF-5950(画像はアマゾンのサイトより)
懐かしいなあ爆笑
私はカセットデッキ無しのICF-5900で海外短波放送を聞きまくっていましたおねがい


それから、スピッツのアルバム「見っけ」内の歌詞カードにはこんなラジオが写ってた

ソニーICF-6800A(こちらもアマゾンさんのサイトより)
当時80,000円オーバーでとても手がでずに、店の売り物をよだれ垂らして見てたっけ笑い泣き

番組スタッフさんの年代がきっと私(昭和40年)と同じくらいなんだろうなあウインク
こういうのを発見すると嬉しくなる爆笑
ダイヤルを合わせて放送が始まるのを待ったあの瞬間のワクワクが大好きだったよラブ
スーパーに買い物に行ったら、本のバーゲンをやっていた
つい買ってしまった国語辞典
中学校の頃、自宅にあった国語辞典が金田一京助さん執筆のものだった。
その息子さん、お孫さん執筆の辞典だニコニコ

こんなコラムまでページ内にある。
ずいぶん親しみやすくなったものだおねがい