アレキサンダー・マックイーンの記録映画

 『マックイーン:モードの反逆児』

を見てきました。

 

ファッションに関心を持ち出した高校生の頃、

そういった雑誌を読んでいました。

特に、今は廃刊になっているMR.High Fashionの雑誌が好きで

その中で、"アレキサンダー・マックイーン"を知りました。

 

なんて奇抜なデザインなんだ。

どこに着ていけるのだろうか?

たんなる目立つためだけの発表だろう。

と、悪い意味でとらえていました。

 

しかし、それでOKだったのです。

「何も反応されなかったら、ダメなんだ。

 よくも悪くも、インパクトを与えられればいい。

 そうしたら、僕の勝ちさ」

のようなことを映画で言ってたと思う。

 

 

映画の中で、コレクションテーマの解説をしてくれています。

ファッションにテーマを持たせることの大事さがわかった気がします。

「私は女性に力を与えたい。人々が私の服を着た女性に

 恐れを抱くようになってほしい」
「服は美しい物だが外には現実がある。

 現実に耳をふさぎ、世界は楽しいと思う人に現実を伝えたい」

   (参照:https://www.cinematoday.jp/page/A0006541)

なんて名言なんだろう。

 

 

なんとなく選んだ。

色が黒だから。

フリフリが付いててかわいいから。

思考を停止させず、洋服を選んで着こなしている人は

すごくカッコいい。

 

「なんとなくオーラがある」は

テーマをもって、身に着けたり、行動したり

そして"生きている"ことの証なんだと思う。

 

 

 

拝啓 アレキサンダー・マックイーン

この時代の、この世界に対するモードの反逆を見てみたかった。

 

 

その他、参照サイト

https://www.cinra.net/news/20190204-mcqueen

https://filmarks.com/movies/79535

 

 

追記:

改めて、アレキサンダー・マックイーンのデザインを見たら

伊藤若冲の絵に似ている印象をもってしまった。

「豪華で、大胆で、華やかで、精錬と洗練られ、ただ美しい」