はたろうの幼児教育のススメ。 -699ページ目

トークアロングカード(Talk Along Cards)

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トークアロングカードは絵の描いているカード510枚と


それを読み取る機械(プレイメイト)のセットです。





カードを機械に通すと、単語と関連する文章をしゃべってくれます。


英会話教材には、この手のトーキングカードがつき物ですが


DWEの特徴は、カードの音声がディズニーキャラクターだったり


動物のカードに入っている動物の鳴き声がアニメに出てくる声


だったりする所。



さらに、自分の声が録音できて、カードを通すと


元の音声と一緒に録音した声を聞くことが出来ます。




カードは両面使用できて、表面は単語に続きいくつかの文章が


ランダムに再生されます。


マジック・カードと呼ばれる種類のカードは、マジックスクリーンを


使って、動きを伴う単語の理解を促します。




裏面は、決まった文章のみが再生され、声の録音も


裏面のみで可能です。






カードの枚数が510枚というと、たった510の単語?と考えて


少ないように感じますが、単語とセンテンスを同時に習得しますので


実際にはそれ以上の効果があると思います。




また、いくら子供が単調な作業が好きだと言っても


小学生ぐらになれば、カードを通すだけの単調な作業は


さすがに飽きてしまうんじゃないでしょうか。



なので、これ以上カードがあってもあまり有効に


つかいこなせない気がします。




英語の習得には語彙を増やす事はかかせません。


そういう意味でトークアローンカードは有効だと思います。


メインの学習前にどれだけカードを習得しているかで


理解度が違うと思います。




・・・が、なかなか思うように使いこなせないんですよね(^_^;)


あまり積極的に使ってくれない娘に対して


いかにTACに取り組ませるかが、常に我が家の課題です。





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