ご無沙汰してます、アライグマです
毎日暑いですが、皆様お元気でしょうか
高１長男、おそらく激励会に、行ってきました。
【おそらく】というのは、塾から保護者（私）に連絡があったのではなく。
お友達に誘われて塾に行ったら、「（夏休みの心構え）について後輩たちにアドバイスをお願いします」ということだった、と。
長男、ほんわかしてますので、友達は前もって説明してくれた可能性がありますが、長男は事前にはよく分かってなかったんじゃないかな〜
でもその場で、「後輩たちのために」と速攻考えて、以下を話したとのこと。
長男は、
「夏期講習は本当に大変。でもここで頑張ったことは、合格・不合格に関係なく、自分の力になります。頑張れたことが自信になります。」
ということを、語ったとのこと。
そう、夏期講習は気力的にも体力的にも大変
私がじ～んときたのは、『合格・不合格に関係なく』と、長男が伝えたところ
もし受験で残念な結果になったとしても、この夏に頑張ったことは、今後生きていく上で、自分の力になってる
自分はこんなに頑張ったのだ、という自信につながる
ものすごく勉強して、合格・不合格両方を経験したからこそ、語れた内容だと感じました。
お世話になった先生方にも会えて、喜んでいた長男です
ちなみに今回の激励会メンバーは、早慶附属に通う男子かつ連絡を取り合ってる子のみ。
他にも早慶附属に通う男子がいますが、都合が合わなかったのか、連絡取り合ってないかは、分からないです。
ただ、「別の日に県立合格者が塾で話した」とのこと。
なので、県立に通う子は県立志望者に対して、早慶に通う子は早慶志望者に対して、と何日かに分けて、激励会があったみたいです。