1984英
出演:サム・ウォーターストン, ハイン・S・ニョール
監督:ローランド・ジョフィ
音楽:マイク・オールドフィールド
この作品を初めて観たのは確かTVの洋画劇場だったと思うのですが、けっこうベトナム戦争ものとかが好きなのでおもしろかったです。たぶん初見の時はこの映画にマイク・オールドフィールドがかかわっていたとは気がついていなかったと思います。作品の内容もそして、マイクが音楽担当しているということでとてもお気に入りの作品になったのでした。ソースではビデオとDVDを所有しているほど。最近出たスペシャル・エディションは持っていませんけれども。 作品の内容はというと、70年代のカンボジアでの内戦を現地記者の目を通して描いた作品。実質的な主人公はイギリス人記者ではなく、現地人のアシスタント兼カメラマンの男性。特に、革命が起きてからの主人公の体験は寒気がするほどすさまじい。映画なのでたぶんに脚色はあるでしょうが事実に基づいた作品であります。主人公が非戦闘員ですのでハデな銃撃戦はありませんが、戦争の怖さは十分に伝わると思います。「プラトーン」などがお好きならおすすめでし。
キリング・フィールド スペシャル・エディション
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on 06.02.17
ジェネオン エンタテインメント (2004/11/25)
売り上げランキング: 3,502
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おすすめ度の平均:
ちょっと残念。衝撃の・・・
現代史を描いた名作