高崎市の社労士・行政書士 秦野のブログ

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最近、武術仲間のKさんが武術の指導者としての事業を

始めました。

Kさんは、三流の私とは違い達人の域に足を踏み入れる本物の

武術家です。

そのKさんが今まで営んでいた仕事を辞め退路を断っての起業です。

武術家らしい潔い決断ですね。

 

仕事においても私生活においても、重要な岐路に立たされたとき

なかなか決断できないことってありますよね。

失敗したどうしよう、嫌われたらどうしよう、傷ついたらどう

しようなど、どうしも恐れや不安にとらわれ立ち止まったり、

諦めてしまうこともあったりします。

 

私も過去にはよくそんな決断ができないことがよくありましたが

こんな言葉に出会ってから考え方が少しずつ変わりました。

 

 

「恐れを抱いたまま立ちすくむか

 それとも恐れを抱えたまま進むか

 恐れは未来を奪う影である

 恐れは現実ではなく、頭の中で作られる幻

 恐れを避けて通れば一時は安心できるが、その道はどんどん狭

 くなる

 恐れに向かって歩けば道は広がり新しい景色が広がる」

                       出口王仁三郎

 

恐れや不安にとらわれてその場に立ち止まっていたら

安心はできます、ただ立ち止まっているだけでは

何も現状は変わらず新しい景色にたどり着くことはできません。

もし現状を変えたいなら決断し前に進むしかありません。

 

ただ決断したからといって恐れや不安が消えるわけでもありません。

心は揺れ動くし、どうしても失敗したときの結果が頭をよぎり

引き返したくなったりします。

そんなときどう考えるか、

 

「何かに挑戦するときに頭の中にあることは何か?

 明日への失敗か、昨日の失敗への後悔か

 だとしたら最も大切なものを失っている

 過去は変えられない、未来はまだ来ていない

 人間が力を使えるのは今しかない

 今できることに集中しなさい」

                   中村天風

 

まだ先の何も決まっていない結果にとらわれるのではなく、

今この瞬間、今日できることを一つ一つ積み重ねていくしかありません。

その積み重ねの先にあるものが結果として見えてくるものなのだと思います。

 

Kさんも決して順調な道ではないかと思います。

この先も不安や恐れを抱えて立ち止まることもあるかもしれません。

それでも前に進むKさんには、決断した者にしか見えない景色に

たどり着けるものだと確信しています。

 

私も、この先の人生でどれくらい重要な決断に迫られるか分かりません。

そんな時、不安や恐れにとらわれて大事な機会を失わないよう

心掛けていきたいと思います。

 

 

※大本教や天風会とは関係ありません。