過日、同業の方が利用者さんに刺殺されるという事件が起きた
被害者は同年代の同性なので余計に胸が締め付けられる。
加害者も死亡したので
永久に真相がわからなくなってしまったことが
実に虚しく感じる
利用者とケアマネの間に何があったのか
なぜ、このケアマネは命を奪われなければならなかったのか
強い憤りと同時に疑問が湧いてくる
「お金を取られた」と通報時に言ってるらしいけど
それも事実か虚偽なのかはっきりしない
介護していて介護が必要な親を残して
自分も命を絶つなんてそれも腑に落ちない
世評も気になるので
ヤフーのコメントなどもチェックして
自分勝手なご意見のなんて多いのだろうって
そっちでも少し虚しくもある
でも、業界の人でなければ
そう思うのだろう
制度の理解されなくて
机上の空論とか正論というのは仕方ないのかと思ったりする
事件はあってはならないことだけれど
それはケアマネだから被害にあったのか
どんな仕事をしていてもしていなくても
被害者になってしまったり、加害者となる場合もある
当該ケアマネジャーがどんな属性で
どんな状態の要介護者にどのような支援をしていたのか
もう少し情報がほしいなと思う
利用者である母親に加害者の他に
家族がいるのかいないのかとか
加害者が介護サービス利用するのに
どのように理解していたのか、とか
コメントで二人で訪問したらとか
利用者の家以外で面談したらなんて意見が散見されていて
二人訪問はともかく
今の制度では月1回の居宅でのモニタリングは義務であり
ケアマネの事情での未実施は認められていない
どころかモニタリングしないと減算とか指定取り消しまで行くような
ペナルティが課せられている
真面目なケアマネは順守せざるを得ない
でも、的外れでも
そういう方向、必ずしも毎月とか利用者宅でなくても良い
という風に変わっていけば良いなと思いつつ
そうは言っても
ご本人、ご家族の生活の状況、心身状態の変化を確認するには
直接お会いして話することは必要って思う。
原則的にでも月1回のモニタリング
義務付けしておかないと今度は
不誠実なケアマネに悪用されてしまうだろうし
普段、自分の言動が相手に良く思われていないかも
って感じることはあるけれど
殺意まで抱かれているなんてところまでは想像できない
事件のことを考えるとゾッとする
ハラスメント拒否の尊重はこの業界でもあって
そういう行為があった場合には
契約終了の申し出をすることできるのだから
命の危険あるときには
とにかく自分の命を守る行動が優先と思う
通り魔的に襲われたのなら何もできないけれど
関係性の中で招いてしまったことなら
そうなる前兆とか何らかの兆候はあるかもしれない
違和感あったら記録をきちんと取るのが大事。
自分の普段はどちらかというとのんびりしてるし
仕事中もそんなにキリキリしてないし
利用者にも恵まれてると思う
あまり深刻に考えすぎないで
誠実に業務にも利用者にも向き合っていこうと思う
どこで何をしていても
何かに巻き込まれる可能性は常にある
今できることに集中するしかない