今年は実家の養蜂場を継いでくれている弟が大腿骨を折ってしまい、4月から代わって私が200群のミツバチ管理をしておりました。最も忙しい採蜜もバイトの皆さんと、なんとかこなしました。まったく余裕のない春でしたが、まもなく弟の松葉杖も外せるとのことでほっとしております。
ということで、今年も遅れに遅れた自然農菜園 6年目の始まりです。

自宅裏の畑は、例年になく草は伸び、ハルジオンの花畑になっておりました。相変わらずスギナも多いです。さっそく、畝を残して草刈りをしました。
雑草の畑が見えてきました
今年は種を直播きする余裕がなかったので、さっとポットに撒いて種から育ったキュウリ、ゴーヤ、トマト、インゲンを植え付けました。キュウリは3代目です。
春早くは固く移植ベラも刺さらない畑ですが、今年も雑草がフカフカな土に耕してくれました。ミミズもたくさんいてホッとしました。自然農の専門家に聞いたのですが、土壌菌をミミズが食べて養分やミネラルになるのだそうです。
ゴーヤ
いつものように、土壌菌を育ててくれた雑草の根は抜かず、苗の周りの草を土を切るように成長点から刈り、苗を植えました。ありがたい雑草のことを私は草様と呼んでいます(笑)
キュウリ

インゲン
痛々しい露出した土が出ているのは自然ではありません。すぐに刈った草をかけて覆います。枯れ草の下で生き物たちの自然の営みが始まります。
遅れて撒いたオクラは四日ほどで発芽しました。暑くならないと育たないので、ちょうどいいでしょう。今年は、モロヘイヤとナス、サツマイモは苗屋さんからギリギリ買えました。サツマイモは10本で良かったのですが20本単位で売っていたので、仕方なく買ってしまいました。ロウソク屋の秋は忙しいので収穫は息子家族を呼ぼうと思います。
昨年はキュウリを摘芯せずに1本立ちさせて長期間収穫に成功しました。今年初めての取り組みは、青森の木村秋則さんがYoutubeで教えてくれた、トマトの植え方です。

なんと「寝かせて植える」のだそうです。すると大きな根になって、育ちが良くなり、実もたくさん実らせると。これまでトマトは、収穫量が少なかったので、このやり方に期待は大きいです。
今年も、草様との楽しい戦いが始まります。
トマトは横に植える!
肥料を与えなくても野菜はできる
硝酸対窒素の怖さ




