この古い城下町に、、一晩で、６万８千人が、、、徹夜で休みなしで踊り続ける。
それも、、４日続けて、、、約２０万人以上が、、徹夜踊りです。
原則、浴衣姿で下駄ばき参加ですが、、下駄ばきのみは、９割以上。
ホテルなんか、、皆さん、いつ予約したのか、、何処も満杯、泊まれるところありません。
その為、あちこちに臨時の休息所が設けられます。
８時間連続徹夜踊り
”” やなかのこみち ””、、ここは、綺麗な湧き水の流れる一角、、
自分たちも、ここで、涼みながら、、一夜をすごしました。
下駄で踊り疲れた人が、、清流に足を浸し、、熱を冷ます光景が見られます。
水の流れが綺麗な小路は、、こちらにもあり、、、”” いかわのこみち ”” と言って、
沢山のコイが泳いでいます。
呼ぶと、、近くに寄ってくるのが、、とてもかわいいですね。
城下町の中央を流れる川、、冷たくて、澄んだ水辺には、､、涼を求めて人々が集まります。
多くの人が車で来ていて、、近くの山城・郡上八幡城への坂道は、、夕方やっと通れました。
兎に角、、水が綺麗、、、そして、、活気と清潔感のある城下町です。
往復の長良川鉄道沿いの風景も素晴らしく、、赤い２両列車が、いい感じでした。
帰りは、名古屋の栄バスタ⑧から、、新宿行きの夜行バスに乗ります。
バスが来るまで、、
お隣のオアシス２１の水の宇宙船から、名古屋テレビ塔を見ながら過ごします。
この上のガラス張りの水の側道を一周します。
昼間は、こんな感じ。
今回の旅は、ここで終わりです。
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