梅ヶ丘の畑から、大量のジャガイモ収穫してから、、2週間、、
暑さと、収穫遅れの弊害で、中には、腐る芋がチラホラ、、
何とか、水道水でよく洗い、乾燥。
冷蔵庫に入れたり、蒸して大量のポテトサラダにして、冷凍したり、
大き目の短冊切りにして、フライドポテトにしたり、
メニューは、限られているので、食卓に並ぶまでの大変な手間。
世間では、猛暑で、野菜が高騰しているというので、無駄にはできない。
この分量で、全体の25%(4分の一)位かな???
収穫が遅れたので、芋のお肌が、かなり荒れてます、、
そして、昨日、、、
市民農園の残りのジャガイモを掘ってしまおうということになり、
車で、畑の近くの駐車場へ。
そこから、畑へは、5分。
案の定、草ぼうぼう、、近所の畑も、人影無し。
そして、、たった一列なのに、大型バケツ一杯のジャガイモの最終収穫。
何処から、落ちてくるのかというほどの頭からの流れるような汗、、
この猛暑では、本業の農家さん、さぞかし大変なことでしょう、、
これに懲りて、来年からのジャガイモの植え付けは、少な目に、、
それと、、植える品種も選んだ方がいいみたいです。
キタアカリや、トヨシロ、男爵系は、、暑さに弱いのでやめよう。
インカの系統は、意外と、腐りがなく、
黄色い実のジャガイモは、固くて、
割と、暑さと病気に強いようだ。
長崎黄金なども、お勧めかもしれない。
何といっても、関東では、3月半ばの植え付けの時期、
6月半ば頃の収穫の時期、
これを、厳守することが基本だが、それを合せるのが、難しい。
さぁ、、秋ジャガイモの植え付けは、どうする?
この猛暑、9月の畑仕事、、気が進まないなぁ、、