【名】富川佑香
【性別】妻
【カテゴリー】31年
【ビジネス】衣類仕事場の売却員
【住んでいたポジショニング】北海道の旭川市


一寸の出来心か一心不乱か・・・旦那の手出しが分かった時の自分の気持ちは

手出しをされると、やるせない?地雷?その瞬間のきもち

1.手出しが分かった時のステップ

 彼氏とは学生時代に知り合い、社会人になってからも付き合っていましたが、おとな3年頃目にして旦那が他県内へ転換することになり、いつ戻るのかもわからない、無月日の長距離ロマンスをスタートさせることになりました。

もともと田園にいるときは、呼出もこまめに彼氏の者からくれて、私が居なくても私の家に寄り、肉親と仲良くしてくれている外観を見ていたので、ぼんやりとですが、彼氏の必須で給与が安定したら結婚式をすることもあるのかな、と思い描いていました。

そこにきての彼氏の遠方への転換。

航空を使わないと会いに行けない開きだったことから、上手くやっていけるのか気苦労が全くなかったわけではないですが、なんとか乗り越えられるだろうと自分に言い聞かせていました。


 実際に彼氏が転換をしてから2か月、今までと変わりなく彼氏はこまめに連絡をくれていましたが、何かを境に、メールアドレスの文面が楽しいことに気付きました。

明らかに少なくなったテキスト、休みの出掛け先の絶頂は出してこない、そして電話をしてても新しい職場のコメントに終始して、プライベートな部分は極力避けているような景色でした。

何かあったのかな、と心配になり、近日中に彼氏に休みを取って会いに出向くことを告げて、彼氏の転勤先ほどを訪れてみました。

私は仕事柄、ウィークデイしか休みが取れないので、日中は彼氏の住居でひとりで彼氏の帰りを待ち受けながら過ごしていました。

そのとき、ふと見た窓際に見つけてしまったのです。

それはキャバクラなどの妻の名刺複数でした。

男の人だからそういうお仕事場に行っても仕方がない・・・、必須の交際かもしれないし。

ただし、仲間見つけてしまうと、なぜスパイラルして見つけてしまうのか…。

本棚の特別下に鞄があり、そのとなりに桃色の封筒に入った書状が隠されるように刺さっていたのです。

ドクンドクンと心臓が鳴り響きながら、意を決してその書状を開いてみました。

基本は、前方見たキャバクラの名刺の乙女とおんなじ名の差出人で、彼氏へのお手伝いの謝意(となりにあった鞄はその謝意のデリカシーでした)と彼氏と過ごした夜の感触が書いてありました。

(もちろん体の関わりが何度もあったようです)それを見たときは、地雷でも、ショックでもなく・・・ただ、心臓が鳴り響く音と茫然とした意気込み・・・、もはや何も心構えはなかったように思います。



2.後日、彼氏と話し合いをすることになりましたが。

 手出しが発覚した日光は、ツキも良いのか悪いのか、彼氏は残業で帰りが年月日をまたぐ位でした、それまでに一人で練り上げる時間は山ほどあったはずなのに、まるで時間は走るかのように流れました。

ただ、最初は何も心構えが沸き上がってこなかった私も、次第に地雷と悲しみが入り交じり合って涙がぼろぼろと出てきました。

彼氏が帰宅する間には何とか涙は止めましたが、私の顔を見て旦那が何も思わないハズが無く、何があった?と尋ねてきました。

正直に言うか非常に悩みましたが、もはや気付いたことを隠せる意味もなかったので、色々と見て知ってしまったことを彼氏に告げました。

彼氏は深い嘆息をついたのち、スイマセンとワンポイントしくじり、亭主とはレクレーションなのか本気なのかは自分でも分からない、と私に言い、沈黙が流れました。

私はすでにわめき疲れていたので、注釈を突きつけることも、叱りつけることもできず、あす改めて話し合いたいと告げて、その日は両人寝ることにしました。


当然、眠れる意味もなく、彼氏の者を見ると色々な感情がめぐりました。

そして、あした、伝達のスポットは宣誓町設けたものの、疲れ切った気持ちは変わらなかったので、私はアイシング間を摂るためにも田園に戻ることにし、彼氏からの呼出も以前より増えることはありませんでした。

そのことで、なんだか、彼氏の私に対する正直を知ってしまったような、彼氏と亭主との関わりがどうなろうがどうなっても良くなった気持ちがし、結局はこちらから離婚を切り出して終止符を打ちました。

毎日がクエスチョンの中で生活することに嫌悪がさしていたのだと思います。


3.彼氏と別れて今

今は、別の人とお交際をしていますが、あの時期泣いてでも彼氏ととことん話し合って引き留めていたら何かが変わっていたのかな、と想うことはあります。


借金返済の話
ただ、一度手出しをされると、もう気持ちの良い、以前のような関わりを築くことはかなり酷いものです。

そう思えば、普通、彼氏とお離婚して良かったのではないか、そう感じています。