公立中学校で行われた出前授業をまとめた本、

「セカイに漕ぎ出す君たちへの特別授業 ジュニスタ編集部編」を読みました😊


フリーランスのライター、いしかわゆきさんが

中学生に「自己肯定感を下げずに生きていくには?」という授業をした内容が、とてもよかったのでシェアします!


いしかわゆきさん、見た目はとっても可愛らしい方ですが、コミュニケーションが苦手だそうで、

中学生の頃、父親の都合でアメリカに行った時、英語もしゃべれないし、話すことが苦手なので、ほかの日本人の子たちともしゃべれず、モヤモヤを吐き出すためにブログで日記を毎日書いていたらしいです。


苦手なことが多く、大学時代のバイトでも散々失敗したらしく、社会に出てからは苦手克服を諦めて仕事先をコロコロ変えていたらしいのですが…


そのおかげで、環境(社風、というのかな?)によって自分の「苦手」は克服しようと頑張らなくてもいい、得意なことを伸ばせばいいということに気づいたらしい…!


(例えば高校では、オール5などまんべんなくできることがいいとされるけど、大学では専門性を求められたりしたから、自分の得意を磨き続ければ仕事にできる!と)


自分の「得意」と「苦手」をアピールすることで、得意なことは人に頼まれごとをされたり、苦手なことは期待されないからラクだ、と。


お話のなかで、人と比べてしまうから自己肯定感が下がってしまうのかな、と言っています。


カエルが犬になれない、「カエルと犬、どちらが走るのが速いでしょう?」と言われたところで、そもそもそこで比べるのがおかしくない?という話だと。


みんな同じ「人間」のように見えるけど、それぞれ「得意」も「苦手」も「性格」も全然違うのだから、比べる必要も合わせる必要もない。違う生き物なんだから…という話がめっちゃ響いた…。


金子みすゞの「私と小鳥と鈴と」や、相田みつをのトマトとメロンを比べない…という話もあったのに、私、ちょっと人と比べすぎていたなあ……💦


それに加え、自分の人生を自分で「決める」ことで自信は育っていく。そのために本やYouTube、人と話して情報をストックして選択肢を広げることも大切だと説いています。


そして、もう一つ、自己肯定感はまわりの人次第…「ブス」と言われたら「私ってブスなのかしら」と思えてくるし、「可愛い」と言われたら「私は可愛いんだ」と思えてくる。


一緒にいる人を選んで、ゲームの中で仲間と冒険するように、現実の世界でも自分のチームを作ること。これが自己肯定感に影響してくる、と。


この話、もっと若い時に聞きたかったなー!!

目の前のモヤが晴れた…。デキる人が言うからじゃん、って思うことが多かったよ……(いしかわゆきさんも、なんだかんだ言って早稲田だしさ……)