こんにちは。

店長でごさいます。

本日は風がかなりきついですがいかがお過ごしでしょうか

定休日である今日は午前中はFMCOCOROの番組を聴きながら家のお掃除を

そして今から娘の幼稚園にお迎えに行ってきます。

昨日、夜帰ると部屋の前に小包が


送り主は婦人画報社から

開けてみると、

婦人画報の京都観光サイト  「きょうとあす

のプレゼント企画に応募した

「京のめぐりあい  水の都  京都」 (実業之日本社)

(本体1500円+税)

の書籍でした。


まず、どのような本かと言いますと

本の説明文から抜粋したのが下記になります。



「暮らすようにゆっくりと旅する”をテーマにさまざまな本を手かける暮らす旅舎による最新刊『京のめぐりあい 水の都 京都』(実業之日本社)。旅の案内役として登場するのは、京都国立博物館文化大使を務め、日本の伝統文化の価値を広く伝えるために「一般社団法人匠文化機構」を立ち上げるなど、京都の歴史文化にも詳しい俳優・井浦 新さん。
 

井浦さんが京友禅の人間国宝に会いに行ったり、かも川を散歩したり、麩やお茶といった水とかかわりの深い京都の美味の老舗を訪ねたり……。写真展を開催するなど写真に造詣が深い井浦さんが撮影した、祇園祭の写真も紹介されています。
 

主なテーマは、

・友禅染を育んだ京の水
・水が支える祇園祭
・琵琶湖疏水と南禅寺別荘
・水辺の町家に泊まる
・老舗の美味を支える名水
・かも川、北白川、伏見の水辺さんぽ 

など、暮らす旅で見つけた、水の都の物語をご紹介しています。
そこには、古より育まれた京都の四季折々の暮らしと文化がありました。
 
京都に何度も足を運んだ方や、
京都に住んでみたいと思うほどの京都好きのために生まれたこの本です。」


上記の説明文通り、水辺のみずみずしさを感じるような気分になりながら

店長の青春の1ページでもある(*^.^*)

母校近くの北白川疎水や、

母校最寄り駅の叡山電鉄の始発駅である

出町柳にある賀茂川と高野川が合流し、

南側から「鴨川」に名前が変わる鴨川デルタなども紹介が

井浦新さんがカメラ片手に飛び石を歩く鴨川デルタの写真が

いきなり1ページ目から飛び込んできました。

高校3年生の夏に、

鴨川デルタでクラスメートと


将来の事を語り合い、デルタから見る大文字山を見て、

京都で勉強したい!と気持ちが決まった想い出の地です。

この風景に、懐かしき友に訪ねるような・・・

再び逢いに行きたい  と思いました。


そんな井浦新さんのサイン入りの本の贈り物

素敵なクリスマスプレゼントになりました

婦人画報社様ありがとうございます。

「きょうとあす」は京都の歳時記やグルメ、土産物、京に暮らす人々など

美しいビジュアルのサイトに京都の情報がリアルタイムで掲載されています。

店長も京都に行くときは、

雑誌ならSAVVYの京都特集や

インターネットならLmagazineのサイト、

そして「きょうとあす」を参考にしています。

四季折々、それぞれ美しい京都に是非出逢って見られるのはいかがでしょうか