会いたい人より
会った後、もっと一緒にいたかったと
寂しく思う人が、
あなたが、大好きな人
と、言う話を聞いたことがあるだろうか
会いたいと思って会っても
何故かわかれぎわ、
どっとつかれたり、
心にもやもやが残る人は、
純粋に大好きな人ではない
逆に
別れ際に悲しくなったり、
今度はいつ会えるだろうかと
おもうひとが、
大切にすべきひとらしい
会いたい人が、
全て良き巡りあいとはかぎらない。
期待せず、
ほとんど偶然のように会った人が
自分の人生に大きく影響を与えてくれる人となりえたりする
日本人、いや、世界中の人をあわせたらいったい何人になるのだろうか
沢山いるのだから、
その中には、類友で、気が合う人や
無条件に好きになる人がいても良さそうだけれども
自分で、自分のことが、嫌いだったときには
好きくない人ばかりと
高確率で、出会った
どうでも良い自分と、
同じ位どうでもよい人が集まり
これもある意味引き寄せかもしれない
自分が、沢山の素粒子で、できといること
自分が、意識してもしなくても
絶望に打ちひしがれても
うれしくてわらっているときにも
遅刻しそうで走っているときも
自分の心臓は、
変わりなく脈うち
血液を運んでくれ
肺は、酸素をすって、二酸化炭素をだしてくれている
体に生かされている
自分の最強の味方は
自分の体かもしれない
両親、祖父母、そのまた祖父母の両親
誰がかけたとて、
この肉体を持って生まれることが出来なかった
そんな事もわかろうとせずいた日々
教えてもらってもそれも
自分のタイミングがあり、
理解出来なければ
言葉が素通りしていく
自分の気持ちも無視しがちだが、
自分の体は、何処か痛かったり
苦しくなったりしなければ、
ほとんど無視していたと気づく
自分の体をねぎらい、
謝り、感謝したのち、
不思議と出会う人がかわった
自分に優しくした分
優しい人が現れた
何とも不思議な連鎖がおきる。
自分をご機嫌さんにしておくだけで
ご機嫌な人と出会う率が高まったのは
気の所為ばかりではないと思います
最後まで読んでくださりありがとうございます
はすのゆめの