たまたまつけたテレビ、解約し忘れていたCSで映画を見た
最後の30分しか見ていないのにテッシュを何枚使ったことやら
そして最後に流れた好きなあの曲
かなり衝撃だった
自分の人生を翻弄され、その存在を、関係を、否定したくても消したくても
肉親がゆえに切り離すことができず苦しむ彼を見ながら
結局は自分との戦いでもあるんだなぁとぼんやり思った
別離を伝えたあとで、でも彼は会いにいく
そして『たったひとりの兄だから』
自分の気持ちを漫才のやりとりにして大勢の中の兄に伝える様は胸が締め付けられた
”あなたに会えて本当に良かった”
このフレーズが、まさかのこういうシュチュエーションで用いられるとは…
そして思う
自分は肉親に、このフレーズを投げかけることはできるんだろうか
あまりに突然の別れに、今まですまなかったという思いだけだった
多分、この先もこれ以外にはないと思う
けど、いつか
このフレーズの、ほんの少しだけでも思うことができるのだろうか
土曜日のこの時間なんてテレビをつけたことがないのに
なにげに見た映画なのに
なんだか、とってもあたしの心の底をえぐられた…
スルーしようと思えばできること
答えは出ないとも思う
けど、今のこの感情と向き合わないといけないなと思った
だから、ちょっとここにも書いてみた