エジプトのゲルゼ遺跡で発見された約5000年前の鉄製ビーズが、隕石を加工したものと判明したそうです![]()
このゲルゼ遺跡の墓所から発見された鉄製ビーズは、エジプト最古の鉄加工品![]()
研究チームの一人ジョイス・ティルディスレイ氏は「古代エジプト人にとって、天空は非常に重要な意味を持つ。空から物が落ちてくれば、神々からの贈り物と受け止めた」とのこと![]()
今のところ製鉄技術が普及したのは紀元前25世紀頃のアナトリア(トルコのアジア寄り)と考えられています![]()
でも鉄の利用自体はもっと古く、それらはニッケルの含有量から隕鉄製(隕石から得た鉄で作られたも)と考えられています![]()
ゲルゼ遺跡のビーズも詳細分析が行われて、写真左下の青で示す部分にニッケルが多く含まれていることが分かり、隕鉄を加工したという事実を裏付けているそうです![]()
隕石から作られた装飾品と聞くとロマンチックな感じですが、隕鉄は鉄剣など武器にも使われていて、現実はロマンチックなだけではなかったようです![]()
でも宇宙を旅して地球にやってきたというのはロマンですね![]()
