久しぶりに連休やったので
ダラダラ過ごしてしてました
借りてきた本と
マンガをめっちゃ読んだ
借りた本は
『愛着障害』の本で
セミナー受けた岡田さんが
紹介していて
それってどんなの?
自分にもあてはまりそう
って気になったので読んでみた
読んでいくと
小さい頃からの家庭環境の中で
作られていった
対人関係に対してや
生活の中での感じ方の事
(ざっくりすぎるけど)
読みながら
気持ちは重たくなっていった
あたしは
親との間に確かにトラウマがあるし
今だって
普通に関われてるとは思ってないから
読んでみると
やっぱりそうだよな。。って思った
確かに人間関係によく悩むし
馴染むのに時間がかかるし
承認欲求や愛されたい欲求は
若い頃は
彼氏に全部向いていたと思う
若さもあって
独占欲もあってヒステリックやったな
今、あたしの周りにいる
関わりの深い人
親友や旦那さんや仲良い職場の人
あたしとはまったく違う
家庭環境で育ってて
そんな人の家庭の話や
家族との関わりを見たり
聞いたりできるのはよかったのかな
境遇が似てる友達は
やっぱり同じような感覚だし
人間関係に対する価値観が似ていた
旦那さんの家族の事は
付き合ってる時から
家族って感じだなぁ
いいなぁって思ってた
そんな人達が周りにいたから
あたしは少しづつ
癒されていったと思う
環境が違うから
あたしが育ってきた環境や
親の事は理解できないって
旦那さんは言うし
家族に対する価値観は
ちょっと違ってたりもする
比べては
自分のこんな面倒くさい家族。。
とか思ってしまったりしたし
母親も引け目が
あったのかもしれないけれど。。
何かあるたびに
周りにいる人に聞いてもらい
ワガママを言い
甘えさせてもらい
支えてもらってたんだって気づいた
小さい頃の事を
あんまり覚えてなくて
幼なじみがよく覚えてるから
いろんな話をしては
一緒に泣いたりしてくれて笑
聞いてくれたり
あたしは周りの人に
恵まれてたんだと思う
子どもができて
子育てにも悩んで
可愛く思えない時、、とか
イライラが止まらない時とか
そんなのはみんなある事なんだよね
親と同じような事
してしまったら、、とかもあって
一人で抱えこんで
鬱になったりもして
母親の気持ちや大変さもわかったし
あたしの子育てしてた
環境とは違ってたんだろうけど
された事は
やっぱりあたしには分からないし
あたしにはできない。。
今子ども達が
元気で幸せそうだから
よかったなぁって思う
いろんなトラウマや罪悪感は
最終的には母親って
言ってる人が多くて
だから向き合ったほうがいいとか
それもよくわかるし
そうだと思う
何十年も
何度もぶつかったし
向き合あって
受け入れられたり、拒絶されたり
なんともならない
なんとも言えない
そんな思いは今もあるんだけど
大切な家族がいて
大切な人がいて
受け入れてくれる人がいて
聞いてくれる人がいる
そんな場所があるから
もう大丈夫なんだなぁって思った
若い頃は、そんな場所を
わざわざ壊してしまったり
信じられなかったりがあったし
わさわざ自分を
傷つけるような事もいっぱいしたし
母親への反抗もすごかったし
あたしの気持ちは
誰もわからないって拗ねてたりしたな
実際どんな人の気持ちも
本人にしかわからない事だって今は思う
今
自分を大事にできるようになって
守れるようになって
親との距離も
自分を守れる距離でいる
時々でてくる
ねじれた感情や怒りも
傷つきやすい所も
これはずっとあたしの中にあって
消えない事だから
これも自分なんだと
小さい頃の自分も一緒に
周りに助けてもらいながら
そんな人達を大切にしながら
自分の気持ちを大切に
日々過ごして行こうと思いました