三論宗 護顕院法永{陳 志摩}  日本再興後援会オフィシャルブログ  -2ページ目

三論宗 護顕院法永{陳 志摩}  日本再興後援会オフィシャルブログ 

{三論宗}飛鳥時代に渡来した最初の仏教。そして聖徳大師が指示し、憲法17条を制定した。波乱万丈の十代を経た後、自ら宗教の道に身を投じ日本列島八往復半、十六年間に渡るすざましい修行の末に大師がたどり付いた「己の使命」その「想い」護顕羅摩法、唯一の伝承大師。

≪ 施  術 15 ≫
名前/ Oさん
性別/男性
年齢/62歳
症状/頭部の皮膚癌
施術
  アフターケアで、各家を訪問していた時の事です。
私 「Oさん!頭のタオルは、どうされたのですか?」
O    「イヤネ、頭にデキモノが出来て、痒みで掻いたら
       血が出てきて、汚れるからタオルを巻いてるんだよ。」
私 「以前より頭中に広がってますね?」
O    「痒くて、痒くて寝てる間に、掻き壊したようなんだよ。」

私    「今、大師様がいらっしゃるから、看てもらったら
     如何ですか?」
O        「その時は、家内も逆流性食道炎で、眠れずにいる
     から、後で連絡します。」


 ・・・・・・翌日・・・・・・・・・


O        「明日、二人でお願いします。」
私   「分かりました。明日2時にお待ちしてます。」




O 夫妻      「大師様、ご無沙汰しております。」
大師様  「久しぶりだねえ。どうしたの?その頭は。」
O      「デキモノが出来て、痒みで掻き壊さない
      ようにタオルを巻いています。」
大師様   「外しなさい。ん~、これは、皮膚癌だな!
                良かったねえ!中に入らなくて。中に出来て
       いたら、脳腫瘍だよ。」
      「奥さんは、神経の使い過ぎで、胃がおかしく
        なっておる。外で仕事してるのか?」
O夫人  「ええ、スーパーで野菜売り場を担当してます。」
大師様  「他人の仕事に神経を使うことはない。
         来月には、辞めるように上司に言いなさい。
         そうすれば、問題なかろうが?」
O夫人  「はい、そうします。」
大師様  「さあ!それじゃ治してあげよう。」




O夫人を先に看て上げ、じっくりと主人の治療に
専念していきます。


初めに頭部をアルコールで消毒し、指先で患部の毛穴を
少しずつ広げていきます。周りから膿を絞り出していきます。
Oさんは、余りの痛さにうつ伏せのまま、足をバタバタ。
患部は、毛が抜け落ち、膿で何か所も腫れているのです。
大師様は、一つ一つ膿を絞り出します。その度に足を
バタバタ、バタバタ。相当痛いのでしょう。
6ヶ所は、有ったでしょう。最後にもう一度別なアルコールで
消毒しました。


・・・・・・・・・・全ての治療が済むと・・・・・・・



大師様  「どうですか?痒みは、止まったかね?
       こんなに膿が出たよ。透明な血小板さえ
       出てくれば、後は心配ないよ。出すだけ
       出しなさい。これからは、薬は、塗らず
       痒くなったら、水洗いしなさい。石鹸は
       使わないように。」
Oさん   「全然痒みが無くなりました。あ~楽に
       なりました。アッハッハッハ!もう笑うしか
       ないです。大師様、ありがとうございます。」
       「蓮実さん、ありがとう!来て良かったよ。」


大師様も安心した様子で退席されました。

お二人とも喜んで帰られました。


大師様、メスを使わず、他の細胞を傷めずに、
治療して頂き、本当にありがとうございました。
病院なら、血管と神経をズタズタに切り刻まれて
大変な事になっていたでしょう。
       ありがとうございました。
                護顕院蓮実 感謝 合掌




 



去る6/16(金)夜11時頃、NHKの番組に「国宝海を渡る」

という番組を放送しておりました。
 

上の写真は、韓国国宝第52号に指定されました

「摩崖三尊像」です。冒頭、この仏像が映し出され

「弥勒菩薩=半跏思惟像」が中国から韓国(当時、高句麗

百済、新羅の時代)そして、倭国(日本)との国交が有り

同じ姿の弥勒菩薩像が、贈られて来たのです。


 大師様は、7年掛けて韓国を旅し、三論宗の本尊である

「摩崖三尊像」を探し求めて東奔西走されました。

 在日韓国人は、韓国人にとって「パンチョッパル」

=「ワラジの裏」と馬鹿にされるのだそうです。

仏像の場所を聞いても、最初はいやらしい言葉ばかり

教えられ、反対の方角ばかり教えられたそうです。

7年目に出会えた時は、感動で身体が震え、熱い涙が

止まらなかったそうです。


 それから数年後には、大学教授達を集め、「三論宗

のルーツである<摩崖三尊像と聖徳太師>を中学校や

高校の教科書に載せるよう働き掛け、今では40歳前後の

方々まで、皆勉強しているそうです。

 我々日本人も同様、仏教のルーツが、インド>中国>

韓国>日本であることを学び、歴史認識を改めねば

なりません。

 そして、社殿建設から仏像制作、陶器制作技術に及び

あらゆる技術が中国・韓国を通して伝来してきたことを

認めねばなりません。

 大師様は、仏教の原点=三論宗

        武道・舞踊の原点=護顕羅魔法

        病気の原因=脊髄・骨盤の歪み

 と原点・原因を常に探求し研究されてきた方なのです。

                   蓮実英樹 感謝 合掌






ご無沙汰ばかりしています。

大師様は、5月初旬に来られ、施術して頂いて

おりましたが、「熊本の大震災」の報道を毎日

見ておられ、居ても立っても居られず、2週間ほど

お忍びで、視察されました。

 本来ならば、法衣を纏って助けに入られたいの

ですが、「助けに行くなら、韓国の僧侶達を引き連

れ皆を助けたい。」と、言われ出発されました。

  「熊本は、戦争の被災地の様だ。道路は、うねり

亀裂の段差で歩けないし、建物や塀が倒壊し、足の踏み

場も無い。 車や避難場所で寝泊まりしているが、

ストレスで具合の悪い人もこれから出てくるだろうねえ。

やっとテントが届きだし、雨の対策が大変だった。

復興には、10年位掛かるだろうなあ。

 知り合いの人達に会って来たよ。20年振りに涙の再会

だったね。

皆「大師様、生きておられたんですねえ?!。

              随分、痩せられましたねえ。」

皆、身体を診てほしそうにしてたが、

「今回は、お忍びで、状況を見に来たので、すまんのう。」

と、施術はしないで帰って来られました。

本音は、一人でも多く痛みを取ってあげたい!

という心境なのでしょうが、時期を見て、再度乗り込む決意

で栃木に帰って来られました。


  被災した熊本や大分の方々には、心からご祈念致

します。また、亡くなられた方々には謹んでお悔み申し

上げます。東日本大震災からの5年に及ぶ復興と熊本

大分大震災と重ね重ね、天災に見舞われる日本ですが

日本民族として、心は一つです。このような大変な時

だからこそ、お互いに助け合い、協力し合って頑張って

力強く、生きていきましょう。

 今年は、「申年」。   大師様も72歳、申年です。

今年は、何かが起こります。

大師様も、身体を作り上げ、着々と準備をされております。

皆様、請うご期待!!

 大師様、本当にお疲れ様でした。

           蓮実英樹 感謝 合掌













 
  
お久しぶりです。
インフルエンザが、流行の兆しを見せています。
皆様に於かれましては、お変わりありませんか?

大師様は、お正月明け1/9日に那須に来られました。
昨年からの患者さん方や知り合いの方を引き連れ
賑やかな毎日です。

 今回は、93歳のTさんの話をしましょう。
この方は、20年ほど前にご主人に先立たれ、一人で
雑貨店を切り盛りされ、地元の方々に愛される可愛い
お母さんです。
 タバコや日用品を扱う老舗です。近所の方々も元気
な顔を見ようと、毎日誰かは顔を出しては話に花が
咲きます。

 とても93歳とは思えないスラッとした姿で、足腰も軽く
客の対応に追われる忙しい毎日です。只、二つの不
安が
有りました。
 一つ目は、以前に脳梗塞で入院した事があると
        いう事。
 二つ目は、最近右耳が遠く左の耳からしか
聞こえ
        ず、客の対応に困っている、という事
        です。

  近くに娘夫婦がおりますが、一人暮らしの心配は
付いて回ります
また、耳が聞こえるようになるという
「薬」を50万円掛けて飲んだものの、まったく効果が
無かったと
ガッカリされていました。

 「思い切って、このお坊さんに看てもらおう!」と
来られました。

 大師様  「何処を治してほしいですか?」

 Tさん  「右耳を治してください!宜しくお願い
       します。」

大師様  「分かりました。あそこの布団に仰向け
       で寝て下さい。何も考えんと、ユックリ
       寝て下さい。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大師様  「あなたは昔、お坊さんに会いましたか?」

Tさん   「あ~、そういえば昔、不思議なお坊さん
       が
 家に来ました。あそこの棚の中にコレ
       コレ
が有るだろうとか、
       あのオジサンは、2か月後に女作って出
       て行くぞ、とか
       言われた事が
本当に当たってて
       ビックリしました。」
大師様  「それは、私の師匠です。この身体は、
       そん時
てもらった身体だのう!」
Tさん  「あんな真面目なオジサンが、出て行った
      ので
本当にビックリしたことを覚えて
      います。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  後日、アフターケアで訪問しました。
私  「その後の調子は、如何ですか?痛みはあり
    ませんか?」
Tさん 「痛みは無いけど、右耳が、前より微かに
     聞こえる
ようになりました。
     これで少しずつ良くなれば良いね。」
私  「そうですね。しっかり大師様に脊髄・骨盤
    を矯正
して頂いたから、お母さんの身体は
    21世紀の身体
なんですよ。
    新しい血小板が、自身の身体を再生して
    くれますから、病気の心配が無くなります。
    安心してください。」
      


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今回、今までに来られた方で、師匠に会っていた方は
二人目です。何とも不思議な気分でした。

 大師様、本当にお疲れ様でした。
                 ありがとうございました。

         護顕院蓮実 感謝 合掌

施術後


      



 皆様、お元気ですか?


「近況」のご報告が、遅れたことをお詫びいたします


大師様は、8/24~9/26まで、施術されました


ほぼ1か月の間、25名ほど施術されました。

中には、「元日赤病院」の看護婦さんも来られ、施術

を受けました。

 長年、病人と接する機会の多い看護婦さんは、自然に

「病気」を貰っている方が、多いようです。

 また、整体院・整骨院・カイロプラクティスの先生方も

知らず知らずの内に、患者から「貰っている」方が、

多いようです。

大師様は、「10年以上施術している者は、必ず心臓が

おかしくなっておる。」「だから、連れてきなさい。」と言われ

ます。

 今回は、9/27に来日、10/26に帰国されました。33名施術を

受けられました。

 今回は、癌の方、腰痛持ち、脳の動脈瘤の方等が、来られ

ています。

中には、頸椎7個の内6ヶ所に人工骨(プラスチック)を入れ

られ全身痺れて動けない方や 30年間、腰痛と膝痛で手術

寸前の方が来られました。

来る時はロボットのような硬い動きでしたが、帰りには

スムーズに足を運んでいました。

 色々な「奇跡」を目の当たりにし、感謝感謝の連続でした。

大師様、本当にお疲れさまでした。 

                   護顕院蓮実 感謝 合掌

PS.次回は、 12/5(土)に来られます。

今年、最後の施術になります。

韓国のプサンでは、社会に影響力のある人物しか見ない

ことにしているそうです。

  今後、日本でも来年からそうなる旨を大師様は、語られて

おります。

最後のチャンス! 是非ご連絡下さい。お待ちしております。

お布施の件は、お会いされてからご相談下さい。

                     護顕院蓮実 感謝 合掌