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HASUNE

物つくりと旅と。

世界遺産の水道橋がそびえ立つセゴビアは
マドリードから新幹線で30分

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ローマ人が作ったそうです。凄すぎる建築ですポーン

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荒野に突如現れるセゴビアは赤褐色の美しい街。

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町歩きが楽しいです。素敵な建築が一杯…
セゴビア大聖堂はとっても素敵な建築でした!


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そして街の端には、世界遺産のアルカサル。
白雪姫のお城のモデルになったらしい

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場内を見学しました。スペインはヨーロッパの中でも独特の美意識があって、好きです。モダンでお洒落!


そしてマドリードに帰る途中に、レアルマドリードの本拠地見学へ。



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この日は試合も無く、人は少ないですが見学ツアーのバスが沢山止まっていました。

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中は資料館になっていて、歴代のトロフィーや試合映像が流れてます。

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グランドはちょうど芝を温めていました!
なかなか見れない景色

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そして何と言っても、選手のロッカールームにまで入れます!昨日も試合でここに選手達がいたのかと…サッカー好きにはたまらない場所にまで行けます。


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そして、ピッチ横のベンチまでも入れます!
シートはアウディで座り心地良しでした👍
見学料は、25€となかなかのお値段でしたが秀逸。


盛りだくさんのマドリードの旅、やはりスペインは楽しい!
寒いドイツから逃避行してスペイン、マドリードへ!10度違うだけで過ごしやすい〜
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王宮から、お隣のアルムデナ大聖堂へ

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何ともスペインらしい建築は、見ていて飽きないです。モダンとクラシックが融合していて素敵。

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王宮から徒歩15分のサン・ミゲル広場は、クリスマスマーケットで賑わっていました!

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近くのサン・ミゲル市場も人人人…
さすが食べ歩きの街です!

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名物のチュロスも並びました。以外にもサクサクでチョコも重くなくて食べやすい!老舗チュロス屋でおすすめですウインク


〈チョコラテリア サン ヒネス 〉
Pasadizo de San Gines, 5, 28013 Madrid



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太陽の門は、夜になると巨大ツリーのライトアップで綺麗でした

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どこも賑わってます。

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そして予約した、夜のレストラン。

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本場のハモンセラーノは旨味がすごい!

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タラのコロッケや、内陸にもかかわらず魚介が美味しくてさすが美食の国です。スペインは美味しくて、楽しいので大好きです!レストランはオープンが20:30と遅めのお店ですが人気店でした!


〈Taberna La Tercera〉
Calle Núñez de Arce, 3, 28012 Madrid, 


翌日は、異国情緒漂うセゴビアへ!








以前は沢山の花嫁さんのドレスを
お仕立てさせて頂いてきました…

そして、この度自分自身のドレスを
自分の為に仕立てる事が出来ました。

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撮影はパリのアパルトマンとロケで行いました。

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ドイツに来てから2年と少し、どういったドレスを作るのが自分らしいのか…どんな想いを込めたいか…考える時間はたっぷりあったので、自分の為にやってみたい事をめいいっぱい詰め込んでみました。

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meissenのブルーオッキッド

このパターンはマイセンのデザイナー ハインツ・ベルナー氏と、ルートヴィヒ・ツェプナー氏が78年〜79年頃にデザインした陶磁器です。京都に訪れた時、インスピレーションを受けてデザインしたそう。

このブルーオッキッドパターンをドレスの生地にしようと思いました。お願いしたのは、お世話になっていた京都の濡れ描き友禅の碧さんに、ブルーオッキッドのパターンを染付て頂きました。

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筆さばきの素晴らしさに感動しつつ、楽しい製作時間を過ごせました…。

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完成したドレスは、日本とドイツの匠文化を込めた納得のドレスに仕上がりました!

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生地に張りを持たせて、ボリュームのあるトレーンドレスに仕立てました。

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蘭のモチーフを選んだのは、旦那さんが初めてくれたお花が蘭だったので私としては大切な花だったのです。

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ブーケにも蘭を入れて頂きました。

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青と白のドレスのコンテラストが、パリの景色にも馴染んで良かったです!

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構想から約2年、自分の為にこだわりを持ってドレスの製作が出来て、本当に幸せな時間となりました!

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11月のパリは、それはそれは寒く笑い泣きあいにくの雨でしたが逆にしっとりとした雰囲気が出て過酷な撮影ですが、悪くはないなと!
素敵なWedding Photo が撮れました!




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南イタリア最後は、ナポリへ

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ナポリは表裏が一体になった街…
美しい港がある反面、夜の中央駅は近づけない危うさがありました滝汗

夜には近づかない方が良い地区、通りがあります。なるべく平和に過ごしたいのでサンタルチア港付近の安全な地区に宿をとりました

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卵城が目の前にあるホテルで、ポンペイ、ソレント、カプリ島も遠くに見渡せる絶景ポイントでした

それでも、ナポリは美食の街で魅力的!
本場のピザにはうなりました🍕

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このリゾットは人生一美味しかった!出汁が効いていて日本人は大好きだと思います!

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そしてやはり何を食べても安くて美味しい!

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ピザ職人さんの華麗な手さばきに釘付けな女子達が(笑)たまたま入ったお店でも本当に美味しいかったです!安全な地区で夜でもおススメです!

〈Ristorante da Ettore〉
Via Santa Lucia, 56, 80132 Napoli NA



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翌日はプレビシート広場前から、王宮見学に


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サンタキアラ教会に併設されている、修道院のマヨルカタイルが他にない様式で面白い建築でした!

10月末の南イタリアは暖かくてのんびり。
ゆっくり街を散策したい人にはオススメの旅行だと思います





南イタリアのリゾート地、ソレントへ🍋

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レモンが名産の地域で、柑橘系の木が沢山!
とても、のんびりとした空気が流れています

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お庭が素敵なホテルに宿泊。離れの部屋に泊まりましたがプールもあって夏なら本当にリゾートな雰囲気…

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朝食も優雅でしたラブ

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青のタイルが素敵…
10月の南イタリアも暖かくのんびりした雰囲気でおススメです!

〈Hotel Antiche Mura〉
Via Fuorimura, 7, 80067 Sorrento NA, 

翌日ソレントから高速船で約30分のカプリ島へ

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波が高い時期なので、青の洞窟はclose

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港からケーブルに乗ってマリーナグランデへ

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流石、高級リゾート地だけあって山の上でもハイエンドなお店が立ち並んでいますが、10末からは徐々に店じまいに入っていました。冬季はやらないみたいです。

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島を散策

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修道院が作るパヒュームのお店があります



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店内も素敵でした

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名所をぐるっとまわり、ゆとたりと過ごしました。ソレントへ戻って次は、ナポリへ移動します
🚃



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南イタリアの旅🇮🇹
まずは世界遺産、ポンペイ遺跡へ

2000年前の人々の生活が垣間見れる巨大遺跡で、火山噴火で消えた街が発掘された場所です。



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入り口にあるアプリをダウンロードして周ってみました!

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大邸宅や

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街にはカウンターの居酒屋までも🏮
ポンペイアプリを使うと、その場所の昔の風景が蘇ります



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街の通り、歩道と車道に分かれていたそうです


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パン屋さん、石臼で小麦をひいていたみたい…焼き釜も残っています

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フォーラムは神殿作りの大広場🏛
壮大で今と変わらない文化レベルの高さに驚きました!因みに日本は弥生時代…

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ポンペイ遺跡の中にも沢山の焼き物が展示されていました

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広大な土地なので、軽く周っても2時間はかかりました!歴史好きには必見です


ポンペイでは2箇所のレストランを訪れましまが、どちらもBuono!でしたちゅー


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ポンペイ到着した夜に立ち寄ったレストラン。絶妙なアルデンテのボンゴレと、エビのグリルが最高でした!そして安い!南イタリアは、ヨーロッパ圏では一番安くて美味しいものが食べれるかも…アットホームなカジュアルレストランです

〈Stuzzico By Lucius〉
Via Plinio, 7, 80045 Pompei NA, 



翌日のお昼に訪れたレストラン

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満席だったので、外のテラス席で。食べてる間もひっきりなしに来客があったので人気のレストランのようでした!パスタは自家製生麺と乾麺が選べたのでもちろん生麺で!蟹ソースに絡んで美味しすぎました🦀要予約です


〈La Bettola del Gusto〉
Via Sacra, 48, 80045 Pompei NA


翌日は、ソレントへ向かいます






久々の晴天に恵まれて、タイミングバッチリなミュンヘンに行ってきました!先ずはツアーバスで、ミュンヘンの南に向かい世界一美しいロココ様式の教会へ…

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外観からは想像がつかない…内装。ヴィースの巡礼教会!

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世にも美しいロココ教会、ため息が出ます…巡礼に立ち寄る教会の一つだそうです。目に飛び込んでくるフレスコ画が圧巻でした。

教会を後にすると、最大の目的地のノイシュバンシュタイン城へ🏰



お城までの道はハイキングコースになっていますが、お城の麓まで行くバスや馬車もあります。真冬は雪で足元が悪い為バスの利用が良さそうです。

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ハイキングコース途中の景色。秋晴れだったので絶景でしたちゅードイツの紅葉は黄色くなります🍁

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歩くこと20分、お城がようやく見えてきました。

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まずはお城を横切りお城を見渡せる、マリエン橋へ

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お城が一番綺麗に見える場所です!ノイシュバンシュタイン城と言えば、このアングル。なるほどの絶景!

ウォルトディズニーが一目でシンデレラ城のモデルにしようと思ったそう、同じ景色を見ていたのかな…と。


お城の中には10分刻みの予約で入場します。予約時間に遅れると入れないのでご注意を…場内は撮影禁止ですが、ルートヴィヒ二世の世界観が炸裂していました。

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ツアー途中のレストランでランチに白ビール(ヴァイツェン)を。飲まず嫌いでしたが美味しくて一気にバイツェン好きになりました(笑)

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翌日は町巡りとルートヴィヒ二世の生まれたお城、ニンフェンブルク城へ

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美しく壮大で、バイエルン王国の繁栄を感じれます。ミュンヘンは豊かで、美しいドイツの歴史が凝縮されている町だと感じました。

ドイツに行くならミュンヘンへ、納得の週末旅行でした✈️



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アントワープに着くと世界一美しい駅に迎えられます、花嫁さんが撮影ロケに使っていて納得

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街の中はベルギーならではの美しい広場が立ち並びます。個人的にはブリュッセルより綺麗で安全な雰囲気でアントワープ派です

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ファッションの町とは聞いていましたが、ヨーロッパの中ではかなり上位のの買い物天国!目移りするショップの数々…1日では足りません!




夜景も美しい…

夜の旦那さんセレクトのレストランは、またしても大当りで素晴らしいレストランでした!


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フランス牡蠣三種盛り合わせ。中でもGillardeau産地の牡蠣が1番美味し買ったです!何個でもいけてしまう…


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食べ物ばかりですが(笑)アンガスステーキ、旦那さんはオマール海老をお願いしました。ステーキはヨーロッパ歴代一位の美味しさでした!

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丁寧な接客と、フルオーダーの内装が楽しいおすすめのレストランです。

〈Dock's Brasserie〉
Jordaenskaai 7, 2000 Antwerpen


翌日はアントワープの画家、ルーベンスの家から

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中は美術館になっていて、ルーベンスを含むその時代の画家達の作品が展示されています

時代が同じフェルメールやレンブラントのタッチと似ていました

そして、アントワープに訪れたら行ってみたかった学校、アントワープ王立芸術学院にも



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マルジェラやドリス ヴァン ノッテン、数々のデザイナーを排出した、ファッションの名門校です

記念撮影したくて(笑)日曜なのでお休みでしたが…

そして聖母大聖堂へ

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街中にそびえ立つ美しい大聖堂です

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日本ではおなじみ、フランダースの犬の最終回

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ネロがパトラッシュと一緒に、天に召される時の舞台です。やっとルーベンスの絵を見れた時の場所…

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悲しすぎる物語で、ベルギーではあまり見られていなかった作品ですが日本人人気もあって

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入り口付近には、こんな可愛いオブジェがありましたラブネロとパトラッシュ、幸せそうで良かった。子供ながらに号泣した思い出がえーんアニメは確かにつらすぎる物語でしたね…

アントワープは町歩きも楽しく、目移りしてちょっと時間が足りないくらいの素敵な街でした





アイルランドの旅🇮🇪

初日は、翌日に控えたツアーの為に
ゆっくりめに。アイルランドはアイリッシュビーフも有名と言う事で、ステーキハウスへ。

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私はサーロイン、旦那さんはリブステーキ、牡蠣フライをサイドメニューにしました。お肉が甘くて焼き加減も最高でした!要予約の人気店です

〈F.X.BUCKLEY,〉
1A Pembroke Street Lower, Dublin 2, 

イメージはなかったけれど、もしかしてアイルランドは美食の町なの?が後々証明され…


翌日はアイルランドの1番の目的地、北アイルランドのジャイアンツコーズウェイへ。ツアーバスを予約して早朝ダブリンの町から出発

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途中有名な写真スポットを訪れつつ

〈ザ・ダーク・ヘッジズ 〉
Bregagh Rd, Stranocum, Ballymoney BT53 8TP 

人気ゲームの舞台になっているようで、ファンには聖地?なのかな〜木のトンネルです。


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まさに吊り橋。高所ダメなので断念…
みんな渡ってるレベルなので、普通の人は大丈夫かと👌


北アイルランドはイギリス領なので、通貨もポンドに変わります。同じ国なのに不思議な感覚です

そしてジャイアンツコーズウェイへ

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平らっぽく見えますが、凄い段差のある地形です

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ジャイアンツコーズウェイは火山活動で隆起した岩々で出来た世界遺産です。六角柱の岩が重なりあって出来た自然のモニュメントと言った感じ。

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横から見たらこんな感じ。アトラクションの様によじ登る事ができますが、この日は大雨&風の過酷な悪天候ですぐさま退散しました(笑)

帰りのバスは爆睡…途中北アイルランドの都市ベルファストにも立寄りましたが、観光をパスしお茶でくつろぎタイムをチーン


ダブリンに無事帰還して、夜はアイリッシュパブを覗きに!



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夜のダブリンは若者達で、盛り上がってます

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老舗のパブ屋さんは満席そうなので近くのパブでレストランまで軽く一杯

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やはりここはギネスで、でしたが黒ビール苦手だった!これは好みですね。私はピルツが美味しく飲めるなと。


そして予約のイタリアンレストランへ

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ダブリンのレストラン。海が近いから素材が良いのか、とにかくクオリティが高い。なんならイタリアで食べたパスタより美味しい(手打ち麺)…びっくりの美味しさ!

ダブリンは、食に対してのレベルが高い気がしました。旅にはとっても大切です。それだけで、昼の過酷ツアーがチャラになりました(笑)

本当にデザートまでうなる味!超おすすめのレストランでした。店員さんも気さく!

〈Rosa Madre〉
7 Crow St, Temple Bar, Dublin,

ダブリンの際はステーキハウスと重ねて是非。



翌日、ギネスの資料館に行ってダブリンの旅は終了

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出来たてビールを楽しめますよ口笛やはり、ピルツが美味しい(笑)








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マッターホルン🏔のお膝元
スイス、ツェルマットに。

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アルプスの山々に囲まれた小さな町です
ツェルマットに来てまずはマッターホルンを見に行こうとしましたが、生憎の曇り

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ゴルナーグラート鉄道で山頂を目指しましたが、ご覧の重い曇り空…一体どれがマッターホルンなのかと言うぐらい。

その日は移動日でもあり、予約したレストランに行って1日が終わりました。明日の天気に期待します!


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レストランおすすめのスプリッツ、さすが北イタリアが近いだけあります。


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山の中なのに新鮮なシーフードに驚きました!
スタッフも気さくで雰囲気の良いレストランでおすすめです!

〈Restaurant Walliserstube〉
Wiesti, 3920 Zermatt




翌日は快晴!空が青い!良かったー!

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晴天で、ホテルのベランダからでもマッターホルンが顔を出しました。昨日は全く見えず、こんな場所にあったのね!です(笑)

リベンジで、ゴルナーグラート鉄道へ再び乗り込みます

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こんな景色だったんだと言わんばかりの大絶景が広がります、約30分の乗車の先に…

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3089メートル、ゴルナーグラート駅到着です


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同じ場所からの撮影、晴れと曇りでこんなにも景色が変わります!




壮大過ぎて言葉が出ない景色。
そして空気が薄い…少し歩くと息が切れがしますがテンションが上がって歩き回りたくなる景色です。

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とにかく神々しくて見惚れてしまうマッターホルン、旦那さんも大感動でした。

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ゴルナーグラートから一駅降りたローテンボーデンには”逆さマッターホルン”を楽しめる湖があり写真スポットになってます、こちらも美しい…

写真では迫力が伝わりにくいですが、目の前に現れる山々は本当に天国があるならこうゆう場所かも…と思うぐらいの神聖さがありました。

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マッターホルン凄いですポーン

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そしてご当地ビールはこれまた絶品でしたデレデレ


天気によって大きく左右されるツェルマットの景色。最低2日の滞在と、事前の天気予報のチェックを強くおすすめします!ただ、マッターホルンを見れた時の感動は凄いです!