3月11日に ゆりが旅立って
一か月たちました。
ゆりは リンパ腫で つらい思いしたけど
出来るだけ過ごしやすいように
トイレの蓋の出入りする部分を切ったり、
ゆりは 床材に潜りたいタイプなので
重いお腹でも歩きやすいように
バリアフリーになるように考えたり。
ご飯も食べてビタシロやミルクも飲んで
最期近くまで頑張って生きてくれました。
ゆりは ままが大好きでした。
ままも ゆりが大好きでした。
最期は わかっていたので、
ゆりの言う通り
ままが ずっと抱っこしていました。
抱っこして スリスリ チューして お話して。
大きい呼吸が続いた後 静かな呼吸になって
眠るように スーっと逝ってしまいました。
丁度 ぱぱが居る時を選んだのかな。
すみれの隣に 埋葬しました。
ハムズのお墓には 新しいラベンダーが増えてきています。
ままの好きなラベンダーでいっぱいになるといいなぁ。
一歳六か月と五日。
一緒に過ごしたのは 一年四か月弱。
ずっと一緒にいたのに ホントに ゆりは居たのかな?
洗っちゃったけどゆりのケースは 隣の部屋にある。
なんか変な感じです。
ゆりは 天使だったんじゃないかなぁ。 なんて思います。
美人さん。
ホントに可愛いかったなぁ。
ゆりは
「今度来るときは ゆっくり 長生きするよ。」
って言ってました。
もしかしたら ハムスターじゃないのかな?
楽しかったね。
幸せだったね。
ままが ものすごく幸せだったんだもん。
ゆりも幸せだったね。
いつ また出逢えるかわからないけど 待ってるからね。
ゆりは ままの自慢の娘だよ。
また逢おうね。 愛してるよ。 ありがとうね。