今日はカランコエの剪定のおはなし。。
多肉植物であり乾燥に強く丈夫な花と知られていますね。
開花期は10月~5月と長く、
夏場にしっかり短日処理を行えばもう1シーズン楽しめます。
※短日処理とは遮光調整して日を短くする事
冬季の水やりは2~3日に一度。
暖房等で乾きやすい場合はペースを早めてくださいね。
熱帯出身なので10度以下の場所だと厳しいです。
さて、これからが本題です。
この時期必要な作業は、、
剪定
カランコエはカビやすいです。。
その原因は・・
枯れた葉っぱや花ガラが
湿った土に落ちると発生します。
写真は友人のYさんが育てているカランコエ
彼女の性格が出ており綺麗に管理されています。
ハサミは雑菌が多いので、、
私の助言をまもり
きちんと手で摘んでるようです。
※黒のマーキングがわかりずらいのですが、、
およそ3割ほど花が終われば
根元から切ってあげてください!
○は3割以上終わっている枝
⇒は切る箇所
これは手で切るのは難しいので
(他の枝も折ってしまうかも)
綺麗なハサミで切ってあげてくださいね。
わき目からどんどん花がつきますよ!