ウフフ☆ククク☆エガオで楽しく素敵な毎日を 橋野純枝ブログ 

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こんにちは~

空をみていると、雲が秋仕様になってきて、秋空を感じる今日この頃、なんだろう、あらためてそう思っていると、独特の季節感が心にしみる~。

さて、前回の内容がすっかり飛んでしまう前に更新します(^▽^;)


ストレスの大半は人間関係

誰もが感じる「ストレス」、ストレスが与える心身への影響はすごく大きいですよね。
サラリーマンやOLを対象に行ったいくつかの調査によると、日々の生活の中でストレスを感じると答えた人の割合は70~80%にも達しているんですって。

わかるわ~、体調の不良やどこか痛いとかいつもと違う症状を見てもらいに病院にいくと、大抵「ストレスからですねぇ」って言われ、なんでもかんでもストレスかいっ!!と思わずつっこみたくなるくらいストレスで片づけられる気がするもの。あくまで個人の経験によるものです(笑)。

脱線しましたが、
その原因は
第1位  対人関係
第2位  仕事上の問題
第3位  家庭内の問題
みなさんもあるあるですか??

これらの人間関係がうまくいかないことによる問題はほとんどの人に共通する悩みなんですね。如何せんこれらの悩みは職場や仕事、家庭という日々の生活の基盤に付随するストレスなので、現実的に完全に避けることはできないですよね。

だから、日常の生活の中でストレスがたまりすぎるのを防ぐ習慣が必要ってことなのです。

ストレスは悪いものなの??

ストレス自体はそれほど悪いものじゃないとよく聞きますよね。

私たちの脳はさまざまな刺激に対して常に無意識というか自動的に反応して、ホルモンの分泌や自律神経、免疫系を自ら調整し、心や体のバランスを保とうとしています。

これは私たちが環境に適応して生きていく上で必要不可欠な営み、ホメオスタシス(恒常性)といわれる現象です。これってすごいことですよね、この世に人間として生まれ生きていくために備わった生命力なんですもの。

ストレスはこのようなさまざまな刺激に対して生体が反応している状態、すなわち生きてる証であるということです。すげぇ、いけない言葉使いが荒い、反省(;^_^A

過度なストレスによって、生体に構えが生じて抵抗力が増して、頭も冴えてきて、気力・体力ともに充実するという段取りです。

過度のストレスは生き生きと生活していくために欠かすことができないものだったのです(^_^)v

ストレスが健康や美容に悪いもののようにいわれるのは、過度のストレスがさまざまな傷害を引き起こすから。

現実の毎日生活する社会にはいろんなシーンで対人関係の複雑さに端を発するストレスの原因が蔓延していて、処理できるストレスの程度に限界があるため、その処理能力を超えた過剰ストレスが心身に対してさまざまな悪影響を与えます。

特に過剰なストレスが慢性的に続くような状態は「ストレス病」の原因となります。
努力すれば処理できるというところまでストレスレベルを下げる手立てを考えないといけないですね。
ストレスはまた個人個人で感じ方も負担度も異なるので手立てを考えるのはなかなか難しいですよねヽ(;´ω`)ノ

ゆとりが人間関係を良くする、のだ

忙しいとついイライラしたり、怒りっぽくなったり、思いやりもなくなりますよね。すると人間関係はどんどん潤いが無くなり、ぎすぎすしたものになってしまいます。

ちょっとした心遣いや譲り合いなど、人と人が対話する上で最低必要な意志の疎通が不足することで、連携が悪くなり、行動のリズムに狂いが生じてきます。
そして、連携やリズムが悪くなると仕事の効率も悪くなってますます忙しくなる、という悪循環に。。。

複雑な人間関係の中でうまく立ち回ろうとすればするほど、それに応えてくれない周りの人たちに対しイライラがつのるばかりになることありませんか。

こんな時、不平や不満、他人の陰口、足の引っ張り合い‥など、自分の仕事がはかどらない理由を探して正当化しようとする、それがまた自分を忙しくする原因となっているかもです。
疲れるばかりで仕事がはかどらないという状態に陥ってしまうのでは。

よく、自分が忙しいことを説明したがる人がいると思うのですが、こういう人は自分がこんなに忙しく頑張っているのに、それを誰もわかってくれないということを第三者に必死に訴えかけているのだそうです。

これは、その人の実際の仕事量はともかく、その人自身が過剰なストレスに苛まれていて、これを他人に言うことでストレスを軽減しようとしているのだそうです。どこかに心のゆとりを求めようとしているのですね。

自分の気持ちに「ゆとり」を持てないと、他の人を思いやることもできないでしょう。
「ゆとり」の無い人が多いとコミュニケーションがうまくとれないのは当然なことともいえるのでしょう。

多忙でゆとりのない人は、たとえ他の人を思いやる気持ちがあってもそれを行動に表して相手に分かってもらおうとすることをついうっかり怠りがちになるようです。

コミュニケーションはキャッチボールだと忘れちゃうのですね。気持ちを投げる方も受け止める方も相手が正しく認識しないと、コミュニケーションの目的を達せられないですものね。

そんなこんなのストレスが、肌に不調をきたして、さまざまな症状となって肌にあらわれてくるのです。

ココロとヒフはほんとうに深~い関係があるんですね~。
ココロにゆとりを持って、過剰なストレスとならないよう、そして、一人ひとり、ストレス和らげる術を身に着けたいものです(b^-゜)

(^-^)ノ~~